\このアニメを無料視聴するならココ!/
配信サービス | 配信状況 | 無料期間と月額 |
![]() U-NEXT |
![]() 見放題 |
31日間無料 月額1990円 視聴する |
※本ページの情報は2020年8月時点のものです。

放送 | 2006年冬 |
話数 | 全24話 |
制作会社 | スタジオディーン |
声優 | 衛宮士郎:杉山紀彰/キャスター:田中敦子/セイバー:川澄綾子/間桐慎二:神谷浩史/遠坂凛:植田佳奈/衛宮切嗣:小山力也/間桐桜:下屋則子/柳洞一成:真殿光昭/藤村大河:伊藤美紀/葛木宗一郎:中多和宏/アーチャー:諏訪部順一/バーサーカー:西前忠久/言峰綺礼:中田譲治/美綴綾子:水沢史絵/イリヤ:門脇舞以/アサシン:三木眞一郎/ライダー:浅川悠/ギルガメッシュ:関智一/ランサー:神奈延年 |
公式サイト | Fate/stay night|スタジオディーン | Wikipedia | Fate/stay night (アニメ) |
この数年、Fateシリーズは絶大な人気を誇っています。
ゲーム化、漫画化、映画化、アプリ化、舞台化。更には年末に特番を組まれる程です。
その原点とも呼ばれる、「Fate/stay night」を紹介させていただきます。
「聖杯戦争」。
あらゆる願いを叶えるという「聖杯」を求め、奪い合う戦い。
選ばれた7人の人間は「マスター」と呼ばれ、過去の英雄である「サーヴァント」を召喚し、競わせ、殺し合います。
舞台となる「冬木市」の街では、近日、謎の事件が多発していました。
ガス漏れによる気絶や爆発の事故や、鋭利な刃物による強盗殺人事件。
街の高等学校「穂群原学園」に通う主人公「衛宮士郎」もまた、それらの事件を耳にし、いつもの日常に影が落ちるのを感じます。
ある日の放課後、友人の頼みで学校に居残り、日が暮れるまで雑務に没頭していると。
――遠くから爆発や、剣戟の音が。
音が聞こえてくる校庭へ向かうと、士郎はそこで。
――人間業を遥かに超えた、壮絶な戦いを目撃してしまいます。
2刀の短剣と赤い長槍。時代錯誤な武具を扱う2人の戦士は、見るからにただの人間ではありません。彼らこそが、過去の英雄サーヴァントでした。
士郎は知ります。
彼らが争う聖杯戦争こそが、この街に影を落とす全ての原因であると。
そして同じ夜、士郎もまたマスターに選ばれ、サーヴァントを召喚します。
古風な鎧を身に纏った少女、「セイバー」と名乗る騎士を……。
「運命」に出会った彼らは、なにを「願い」、なにを「選ぶ」のか。
自ら渦中へ踏み入る士郎は、戦争の果てになにを掴み取るのでしょうか。
アニメFate/stay nightは原作ゲームのヒロインから、セイバーに焦点を当てた「セイバールート」です。
その為、近年話題の劇場版「Heaven’s Feel」やテレビアニメ「Unlimited Blade Works」とは、セイバーを中心とした関係性や物語の展開がまったく違ったものになっています。
ここでしか描かれない戦いやキャラクターの内面は、既にファンになっている方にもオススメです。
\このアニメを配信中のおすすめサービス!/
配信サービス | 配信状況 | 無料期間と月額とポイント |
![]() U-NEXT |
![]() 見放題 |
31日間無料 月額1990円 600円分配布 視聴する |
![]() dアニメストア |
![]() 見放題 |
31日間無料 月額400円 ポイントなし 視聴する |
![]() Hulu |
![]() 見放題 |
2週間無料 月額1026円 ポイントなし 視聴する |
![]() Amazonプライムビデオ |
![]() 見放題 |
30日間無料 月額500円 ポイントなし 視聴する |
![]() NETFLIX |
![]() 見放題 |
無料期間なし 月額800円 ポイントなし 視聴する |
![]() TSUTAYAディスカス |
![]() レンタル |
30日間無料 月額2417円 1000円分配布 レンタル |
![]() music.jp |
![]() レンタル |
30日間無料 月額1958円 1600円分配布 レンタル |
![]() クランクインビデオ |
![]() レンタル |
2週間無料 月額1650円 3000円分配布 レンタル |
![]() FODプレミアム |
![]() 未配信 |
2週間無料 月額888円 900円分配布 配信なし |
![]() TELASA |
![]() 未配信 |
30日間無料 月額562円 550円分配布 配信なし |
![]() AbemaTV |
![]() 未配信 |
1ヶ月間無料 月額960円 ポイントなし 配信なし |
![]() dTV |
![]() 未配信 |
31日間無料 月額500円 ポイントなし 配信なし |
U-NEXTならお試し期間を利用すれば『Fate/stay night(フェイト/ステイナイト)』の動画を第1話から全話無料視聴できます。

さらに、お試し期間中に600円分のポイントもプレゼントされるため、漫画や雑誌、レンタル配信の動画も視聴できるお得な配信サイトになります。
[U-NEXTで見放題で配信中のFateシリーズ]
- Fate/Zero
- Fate/stay night [Unlimited Blade Works]
- Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
- Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア-

Anitubeなど海外動画サイトを利用するとウィルスに感染するなどのリスクは当然つきまといます。
Anitubeやkissanimeでいままで見てたけど…ウイルスが入ったらしく変な広告が勝手に立ち上がったりする…泣
いろいろ試したけどなおらんし、このままだとなんか怖いわ。
もう海外サイトでアニメ見るのやめる。#PC壊れた #anitube#kissanime
— ひかり@アニメ垢 (@hikarianime999) December 4, 2019
現在は、無料お試し期間のある動画配信サービスを使えば安心して、全話無料フル視聴できるので動画配信サービスをおすすめします。
動画配信サービスのメリット
- 合法でリスクの心配なし
- 無料お試し期間が長期間あり
- 見放題&高画質で視聴可能
- 邪魔な字幕や広告なし
- 1 アニメ|Fate/stay nightの動画まとめ
- 1.1 第1話『始まりの日』
- 1.2 第2話『運命の夜』
- 1.3 第3話『開幕』
- 1.4 第4話『最強の敵』
- 1.5 第5話『魔術師二人<前編>』
- 1.6 第6話『魔術師二人<後編>』
- 1.7 第7話『蠢動』
- 1.8 第8話『不協の旋律』
- 1.9 第9話『月下流麗』
- 1.10 第10話『穏やかな幕間』
- 1.11 第11話『鮮血神殿』
- 1.12 第12話『空を裂く』
- 1.13 第13話『冬の城』
- 1.14 第14話『理想の果て』
- 1.15 第15話『十二の試練』
- 1.16 第16話『約束された勝利の剣』
- 1.17 第17話『魔女の烙印』
- 1.18 第18話『決戦』
- 1.19 第19話『黄金の王』
- 1.20 第20話『遠い夢跡』
- 1.21 第21話『天地乖離す開闢の星』
- 1.22 第22話『願いの果て』
- 1.23 第23話『聖杯』
- 1.24 第24話(最終話)『全て遠き理想郷』
- 2 アニメ|Fate/stay nightの見どころと感想まとめ
- 3 まとめ
アニメ|Fate/stay nightの動画まとめ
第1話『始まりの日』
- 1話公式あらすじ
-
海と山に囲まれた都市・冬木市。ここに暮らす高校生、衛宮士郎は普段と変わらぬ穏やかな生活を送っていた。しかし、そんな日常の裏で、街では頻発するガス漏れ事故に、辻斬りめいた強盗殺人事件など、暗く奇妙な事件が続いていた。それはこの地を舞台に連綿と続いてきた戦い「聖杯戦争」の序章だった。そして魔術師の一人、遠坂凛も、共に戦う使い魔(サーヴァント)アーチャーを召喚し、聖杯戦争に挑もうとしていた。
<出典>U-NEXT
- 1話ネタバレはコチラをクリック
- 10年前の災害で生き残ったのは、1人だけ。短髪の修理が得意な高校生男子「衛宮士郎」は、友達の妹で家事を手伝ってくれる少女「間桐桜」に土蔵で起こされる。魔術師「衛宮切嗣」に災害時に救われた志郎は、7人の魔術師が使い魔と殺し合う聖杯戦争に徐々に巻き込まれていく。銀髪少女イリヤとすれ違って、サーヴァントを呼び出さないと死んじゃうよ。と言われて…
- 1話感想はコチラをクリック
- フェイトシリーズのアニメ化原点であるステイナイトの第1話は、アプリや他作品から入った人にとっては、少し古く感じるかもしれません。伏線を十分に探しながらみる事ができる分、1話から楽しめました。あの災害、衛宮切嗣の志(こころざし)を継いだ志郎が「みんなを救いたい」と始まるストーリーがたまりません。イリヤとすれ違って、「早く呼び出さないと死んじゃうよ」優しい妹キャラがいて、本当に良かったです。遠坂凛は、着実にアーチャーと準備を始めていますね。遠くからボルトの一本一本見えるぐらいの能力だったのですね。サーヴァント凄いと再確認です切嗣さんの教えに忠実な士郎が、正義の味方を目指す。アニメ好きには、オススメ出来る良作アニメですね。
第2話『運命の夜』
- 2話公式あらすじ
-
アーチャーと共に聖杯戦争に関わる敵の捜索を始めていた凛は、敵のサーヴァント「ランサー」と遭遇し戦いとなった。一方、学校の用事で遅くなっていた士郎は、その戦いを目撃してしまい、ランサーに襲われ突き殺されてしまう。絶命の際、何者かに命を救われた士郎であったが、その生存を知ったランサーに再び襲われる。その時、士郎の元に現れたのは・・・
<出典>U-NEXT
- 2話ネタバレはコチラをクリック
- サーヴァントの召喚に成功しているツインテール「遠坂凛」が目覚める。出来ればセイバーが良かったと伝えるが、最初から仲良しな赤い凛とアーチャーのペア。紫髪の桜と一緒に登校した志郎、登場人物が増えてく。ワカメ髪こと「間桐慎二」に野暮用を押し付けられて、全身タイツのランサー登場、とばっちりで志郎が負傷する。凛が蘇生してくれる。助かったと思ったら、とどめをさしに来るランサー、まばゆい光に包まれ美人なセイバーを召喚して…
- 2話感想はコチラをクリック
- ネタキャラがテンポよく登場していく。全身タイツのランサーさんが、圧倒的に強い。弓兵ってアーチャーを呼ぶシーンがありますが、ライブで見ていた人は良く一回で掛け合いが分かったなぁと感心します。サーヴァントと魔術師が戦う事の難しさを既に知っているから、志郎が死なないって知っていてもハラハラしました。まばゆい光に包まれて、セイバー召喚されて登場。確かに、絵が古くても美しいです。ブリテンの美人騎士王とあと22話お付き合い出来て、光栄です。予告の声は、闇落ち神父様。登場が待ち遠しいです。少し詰め込み過ぎな2話、もともとはゲームなのだから、このぐらいのテンポで進んでいかないと終わらないかな。続きも見なきゃですね。
第3話『開幕』
- 3話公式あらすじ
-
美しい少女の姿をしたサーヴァント・セイバーに命を救われた士郎。そして士郎の命令で戦いを止めるセイバーと対峙していたのは、同じ学校の遠坂凛だった。驚く士郎であったが、凛から聖杯戦争のあらましを聞き、さらに聖杯戦争の監査役という神父・言峰綺礼から、戦いへの決断を問われるのだった。
<出典>U-NEXT
- 3話ネタバレはコチラをクリック
- 召喚された美人のサーヴァントは、セイバーですぐにランサーと互角に戦います。見えない剣を使うセイバーに、ランサーはゲイボルグと槍の名前を教えてしまう。それは、名前を教えてしまうのと同義だった。しかし、ランサーは撤退した。すぐにアーチャーに襲い掛かるセイバー、凛が早々に令呪を1つ喪失。言峰教会に行く、闇落ち神父ついに登場…
- 3話感想はコチラをクリック
- 世界観説明会ですね。みんなが優しく世界観について教えてくれます。これから見る人は、少しは知っていますよね。ガチャで有名なカードもくるくる落ちてくるシーンで、興奮してしまいました。病気ですかね。サーヴァントは強力だ。さらに、マスターをそのままにしておくと再契約もあるよ。前回の戦いは10年前だ。ちなみに筆者は、フェイトゼロからアニメに入ったので素晴らしい。全員が10年前と繋がっているのに、闇落ち神父が怪しすぎますね。最初から、闇落ち神父は士郎にとってのラスボスになる事が分かっていて、色々教えてくれる。楽しんでいるのだなぁと思います。自分の名前を付けた教会つくるのは、闇落ち神父さん流石です。最後は、イリヤのアップ。次回に期待です。
第4話『最強の敵』
- 4話公式あらすじ
-
聖杯戦争の監査役、言峰綺礼から聖杯戦争について聞かされ、戦いを決意した士郎の前に、数日前の夜にすれ違った不思議な少女・イリヤと彼女のサーヴァント・バーサーカーが立ちはだかった。襲い来るバーサーカーと戦うセイバー。しかし、ランサーとの戦いで傷ついたセイバーは、バーサーカーの攻撃の前に圧倒されていく。血を流すセイバーを見かねた士郎は、思わず彼女を助けに入り、バーサーカーの攻撃を受け瀕死の重傷を負ってしまう・・・。
<出典>U-NEXT
- 4話ネタバレはコチラをクリック
- 最後に出てきた白髪ちびっこなイリヤ、「じゃぁ、殺しちゃうね」とバーサーカーに攻撃を指示する。セイバー押されてる。ランサーにうけた傷が治ってないっぽい。ボロボロのセイバー、何でそれでも戦うの。なにかを使って覗かれている。士郎が盾になってセイバーを救うが、なぜかイリヤは撤退する。切嗣の事を思い出して、セイバーと少しからんで、朝食でも食べようか…
- 4話感想はコチラをクリック
- 銀髪ちびっこさんのイリヤもやっぱりマスターでした。名前にアインツベルンとついているので、凛にはなにかすぐに分かった様子。ゼロから入った筆者もニタニタが止まりません。サーヴァントはバーサーカー。自信があるから、名前もヘラクレスと教えてくれます。圧倒的なパワーを見せつけてくるバーサーカー。イリヤだけを打ち取る事なら、セイバーには出来たのかもしれないけど、ランサーの傷がひびいてます。士郎がまともな魔術師だったら、魔力で回復サポートしてくれたのでしょう。主人公属性が逆側に働いているので、へぼへぼのマスター士郎。目の前の美人セイバーは、冷酷残酷なサーヴァントではないと信じて、今回は終わり。次回は食事からですね。
第5話『魔術師二人<前編>』
- 5話公式あらすじ
-
セイバーの存在を桜や大河に知らせるわけにはいかないと、彼女たちの目に触れないよう部屋に隠れていてもらったが、後ろめたさを感じた士郎は、結局、桜たちに紹介してしまう。納得できない大河はセイバーと道場で立ち合いをする始末だったが、次の朝までに3人は仲良くなり士郎はなんとか平穏を取り戻す。しかし学校では聖杯戦争を戦っている自覚のない士郎に怒りを感じた凛が、放課後、士郎に襲いかかるのだった。
<出典>U-NEXT
- 5話ネタバレはコチラをクリック
- 「マスターは、あのような事をしてもらっては困る」そんな言葉を思い出しながら、座敷を探したら寝ているセイバー。セイバーも一緒の食卓で食事しようぜ。夢のハーレム食卓で、コメディ回となりました。「切嗣の言葉にしたがい、来たのです」何度も武器を取り上げて、武勇を示すセイバー。結果的に、麗しの女性3人は川の字になって泊る事になりました。凛は他のサーヴァントの動向探ってます。少し対立して追いかけっこ…
- 5話感想はコチラをクリック
- ギャルゲーと言ってよいのでしょうか。原作は、成人向けのノベルゲーム。少しほっこりする平和回と思ったら、凛と対立して鬼ごっこです。セイバーは、サーヴァントですから人扱いされてビックリします。後に、別作品になる食卓シーンでは、少しほっこりする交流シーンです。ただ、やっぱりちゃんと伏線を張りながら物語は進んでいきます。切嗣との約束という言葉をセイバーは使いました。物語は繋がっているのですね。そして、鬼ごっこシーンですが、出来れば凛の下着が見えるとさらに良かったかなぁと思います。けれども、見えちゃうよって言われて照れる凛は、やっぱりかわいいですね。ついに戦闘の舞台は学校に移ります。次回に学校戦闘シーンですね。
第6話『魔術師二人<後編>』
- 6話公式あらすじ
-
圧倒的な実力差で凛に追いつめられた士郎だったが、決着がつこうとしたまさにそのとき、校内に悲鳴が響いた。二人が駆けつけた先には、魔力の源である生命力を抜かれた女生徒が倒れていた。すぐさま介抱する凛だが、そこに何者かが攻撃を加えてきた。とっさに凛をかばい負傷する士郎。そしてその敵を追った士郎の前に新たなサーヴァントが姿を現した。士郎はセイバーを呼ばず、自分だけで危機を脱しようと試みるが・・・。
<出典>U-NEXT
- 6話ネタバレはコチラをクリック
- 魔力の玉攻撃、滅多打ちから始まります。あれれ、仲間じゃないの。マスター同士では仲良くできないのでしょうか。令呪よこせと言われます。セイバーを裏切る事になるから拒否する士郎。女の子は守らないと、凛を狙った攻撃をうける士郎。ワカメ髪の慎二、その声がするけど出てこない。サーヴァントが出てきて追い詰められる。けれども、なぜか撤退。凛と帰る事になり「誰も殺さずにゲームを終わらせたい」と語る士郎…
- 6話感想はコチラをクリック
- 何で凛に攻撃されているのか、忘れてしまいました。やっぱり仲間だから、もう1体のサーヴァントに攻撃をうけて、再び共闘なのか一緒に帰る。士郎は、優しいなと思います。さっきまで、攻撃して来ていた凛に変わって、人の身体でサーヴァントに立ち向かいます。なぜか撤退してくれましたが、やはり力量差は圧倒的です。アーチャーに対して、自分の想いを語る士郎。アーチャーは大人な対応でした。正義の見方を本気で目指している主人公は、「誰も殺さずにゲームを終わらせたい」と語ります。聖杯戦争はそんなに甘くないと思うけれども、士郎の優しさには、見ている方も救われます。次回も楽しみですね。
第7話『蠢動』
- 7話公式あらすじ
-
学校に潜むもうひとりのマスターを倒すまで協力関係を結ぶことになった士郎と凛。そんな中、ライダーが学校に張った結界はあと2,3日で発動するまでに強まっていた。大惨事を防ぐため、士郎と凛は結界を構成する呪刻をひとつずつ探し出し、解除することで発動を遅らせようと行動する。しかし二人が別れた後、士郎の前にライダーとそのマスターが姿をあらわした。
<出典>U-NEXT
- 7話ネタバレはコチラをクリック
- セイバーはまだ士郎の考え方に納得が言っていない様子。キレイな三角食べで、おかわりを所望するセイバー。桜と登校する事に決めて玄関へ、セイバーと凛がセットで付いてきました。最終的に、凛と一緒に登校しますが校門で違和感を感じる。結界の影響で、学校はやっぱり普通ではないみたいです。探索しながら解いていく事に、凛との共同作業です。ワカメ髪の慎二がついにライダーのマスターであると分かる。
- 7話感想はコチラをクリック
- 古いアニメなのに、すごく奇麗な食卓に驚きます。有名なおかわりを所望されるシーンは、7話だったのだぁと再確認です。桜は普通のヒロインでは無いのですが、士郎は気づ付けない様に取り繕います。分かったうえで、納得してくれた様子でした。細かい設定を確認しなければ、誰が魔力を供給しているのか、もしくは、調達しているのかを間違えてしまいそうです。ライダーは、ワカメ髪の慎二に従っている様です。自宅で遊ばないかと言われますが、ここからは急展開の予感です。ツンデレは、大好物なので凛との絡みが多かった7話に大満足です。続きが気になりますね。
第8話『不協の旋律』
- 8話公式あらすじ
-
ライダーのマスターは、士郎の友人で、桜の兄の慎二だった。自宅に士郎を招いた慎二は、間桐家も遠坂と同様に魔術師の家系で、自分も聖杯戦争に巻き込まれたのだと語った。士郎は慎二からの情報で、柳洞寺に更なるサーヴァントが潜んでいることを知るが、柳洞寺にはこちらから攻め込まないという士郎は、戦うべきだというセイバーと対立する。その夜、セイバーは単独で柳洞寺に向かってしまうのだった。
<出典>U-NEXT
- 8話ネタバレはコチラをクリック
- ワカメ髪の慎二も切り出します。「ボクも戦う気はないんだ」その言葉とは裏腹に、警戒を解かない慎二を士郎も疑っている様です。新情報を教えられる事に、お寺にもサーヴァントがいる。仲良しの実家だが、気さくに言いてみるも謎は深まる。怒り顔で迎えるセイバーと凛、情報を共有して、凛が下宿する事になる。桜が帰宅して、嫉妬心むき出しハーレムも大変です。あと、先生がご飯を食べに来ました。お寺の石階段の上、剣豪がセイバーを待つ。
- 8話感想はコチラをクリック
- 重要な登場人物の慎二は、彼なりの策謀を巡らせますが士郎には拒絶されましたね。日頃の行いもあるのでしょうが、2人は性格的にも協力しない気もします。凛も同居する事いなり、桜は動揺します。しかし、桜はおとなしく帰っていきます。やっぱり、桜は一歩も二歩も「大人」なのでしょう。別作品フェイトゼロでは、その養子に成ってからの数日が描かれますが、常人では耐えられない日々をおくっています。士郎に尽くす事が、桜の幸せなのでしょう。登場人物の大半が聖杯戦争の関係者です。ついに、馴染みの友人が住むお寺も戦場になる予感ですね。役者が出そろって、物語は進んでいきます。最初に脱落するサーヴァントは誰だったか、忘れてから見ているのでワクワクします。
第9話『月下流麗』
- 9話公式あらすじ
-
単独で柳洞寺に向かったセイバーの前に、その山門を守るアサシンのサーヴァントが立ち塞がった。そして、セイバーたちの戦いの間隙をついて柳洞寺への潜入を試みたライダーもまた、キャスターと対峙していた。剣技を尽くして戦うセイバーとアサシン。しかし、このままではアサシンを倒せないと悟ったセイバーは遂に宝具を解放しようとするが・・・。
<出典>U-NEXT
- 9話ネタバレはコチラをクリック
- 単独で寺に向かうセイバー、アサシンであり佐々木小次郎と名乗った剣豪サーヴァントは戦いを喜んだ。ライダーが見ているが、寺への潜入を優先した様子。もう一人のサーヴァントが現れ、こちらも戦闘に発展する。変化に気づいた士郎が、駆けて寺に到着。「女の子」扱いされて抱えられて撤退。そのまま帰してくれる小次郎ともう一体は、何を思うのか。
- 9話感想はコチラをクリック
- 戦闘シーンが多いと楽しいですね。つばめ返しで対応しようとしている小次郎の考察シーンが気に入りました。セイバーの剣は、やはり小次郎にも見えません。その為、お互いが間合いを図りながら、好敵手と認識しあいます。負傷がなくて魔力供給も十分であれば、セイバーの方が強いのでしょう。凛が待ち望んでいたクラスであるセイバーは、戦闘能力に恵まれています。また、指示を出して戦略を考える立場のマスターが非好戦的な為に、先手をとれずに後手に回っている気がします。優しい事は良いことなのですが、切嗣の残してくれた想いが無ければ、何度死んでいたでしょう。セイバーはこの時点では不憫です。撤退できたので良いのですが、まだ、サーヴァントの脱落はなし。次回はどうなるでしょう。
第10話『穏やかな幕間』
- 10話公式あらすじ
-
実戦の前に一度でも多くの戦いを経験するため、士郎は学校を休んでセイバーと剣の稽古をすることになった。セイバーに全く歯が立たない士郎だが、果敢に打ち込み続けるのだった。そんな中、昼食に買出しに出かけた士郎は商店街で不意にバーサーカーのマスター、イリヤに話しかけられる。かつて戦った時とは別人で、士郎を兄のように慕ってくるイリヤに戸惑いながらも、穏やかな時間を過ごすのだった。
<出典>U-NEXT
- 10話ネタバレはコチラをクリック
- 強くならないとそう思った士郎は、セイバーに稽古をつけてもらいます。負けず嫌いの性格も加味して、戦いの心構えまでは認めてもらいます。セイバーの願いについて聞きますが、生前に果たせなかった責任を果たしたい。それだけで納得する士郎は、やっぱり優しいですね。買い出しの最中、イリヤに会います。バーサーカーは置いてきたからと交流を求められる。凛と魔法の訓練も始まります。アーチャーもアドバイスをくれて消えていった。
- 10話感想はコチラをクリック
- この回の目玉は、セイバーの裸体であるべきです。残念な事に、士郎の身体に隠れて最後に背中側からくびれが見える程度、大変健全なアニメに成っています。作り直した際には、出来たら円盤買った人だけでいいので、濡れた髪や性的な描写を挟んでくれればいいなぁと思ってしまします。原作は、成人向けのノベルゲームですので、そういったシーンも原作にはあるのですが、ここで描かれた裸体を見られても堂々としている。そんなシーンの扱いには、少し不満が残りました。士郎を強化するハーレム回でした。セイバーが武術、凛が魔術、そして、イリヤが切嗣の想いの一部を士郎に教えてくれる。ここから始まるバトルロワイアルが平和な日常の反対にある事を感じさせてくれる回でした。
第11話『鮮血神殿』
- 11話公式あらすじ
-
戦いに備え今日もセイバーと剣の稽古、凛から魔術を教わる士郎。そんなある日、慎二から「どうしても話したいことがある」と学校に呼び出される。士郎が単身学校に赴くと、慎二は校内に張り巡らせていた結界を発動させ、校内全ての人間もろとも士郎を倒そうとするのだった。さらに、慎二を止めようと駆け寄る士郎にライダーが襲い掛かる。ライダーと慎二を倒し、学校のみんなを救うために士郎は令呪を使ってセイバーを召喚した。
<出典>U-NEXT
- 11話ネタバレはコチラをクリック
- 凛は士郎の能力に気づき始めます。士郎は、ここに無いモノを作れる。治していたのでなく、欠損したモノを補っていたのでは、セイバーもその事を知って何か納得しています。ワカメ髪の慎二からの呼び出しで、学校に赴く士郎。どちらが優れているか決めようと戦闘開始です。圧倒いう間に負傷、令呪を使ってセイバーを召喚して攻勢に転じますが逃げられました。
- 11話感想はコチラをクリック
- 少しずつ分かっていくそれぞれの想いと能力。士郎の能力は一体どのように物語に影響を与えていくのか。うっすら想像できますが、楽しみですね。ひとつ、分かりやすい描写だと思うのは、士郎は教化は苦手でした。得なのは、生成の様です。だから、ショートした箇所を生成して能力を補い治していたのでしょう。ここからは、チーム戦です。もともと、人とサーヴァントのチーム戦でしたが、士郎達は同盟中ですので2つのペアで、他の陣営も対処していきます。士郎がいよいよ戦力になりそうです。そろそろ、折り返しなのにビックリです。ゆっくりと世界観を描いていったお陰で、思い入れは十分です。次が気になりますね。
第12話『空を裂く』
- 12話公式あらすじ
-
これ以上慎二に無関係な人達を傷つけさせるわけにはいかないと、士郎とセイバーは魔力の気配を辿って街を捜索するのだった。夜の新都にやって来たところで、ライダーは二人の前に姿を現し、セイバーを高層ビルの屋上に誘い込む。そこで天馬とそれを操る宝具で圧倒するライダー。強力な攻撃を防ぎ勝機を待つセイバーだったが、慎二を追って士郎もその場に駆けつけてしまった。セイバーは士郎を守るために自らの宝具を解放し、黄金に輝く剣が姿を現したのだった。
<出典>U-NEXT
- 12話ネタバレはコチラをクリック
- 先生が入院中です。おかわりしているので、気力は十分ですね。凛は別行動をとるようです。士郎は10年前の記憶をセイバーに語ります。ライダーが攻めてきます。光るペガサスも使って、ライダークラスにふさわしい攻撃ですが、宝具によって無理やり使役している様です。屋上という環境と上空を舞っていた為に、セイバーも宝具を使います。消耗したセイバーは倒れてしまうのでした。
- 12話感想はコチラをクリック
- バーサーカーを連れたイリヤが現場には来ていましたね。なぜ追撃してこないのでしょう。士郎は初めてセイバーの武器を目視します。今までは、不可視だった剣もセイバーが倒れた際には可視化されていました。ライダー消滅後、慎二の持っていた本が燃えていますね。やっぱり、特殊な使役状態にあった様で、桜が何かを想いながら夜空を眺めていました。倒れた時のセイバーは、本当にただの女の子に見えます。鎧も消えてしまい、覇気も当然ありません。士郎は、そんなセイバーを守りたいと強くなっていくのですね。無事、家には帰れるのでしょうか。今までのパターンなら、家までは帰れますよね。最初の脱落は、ライダーでした。次も気になりますね。
第13話『冬の城』
- 13話公式あらすじ
-
ライダーとの戦いで魔力を使い果たしたセイバーは意識を失ってしまう。このままでは自分の体を維持することができずに消滅してしまうが、士郎には魔力を供給することができない。力なく横たわるセイバーを見て、自分の無力さを思い知り公園で一人悩む士郎だったが、そこへイリヤが現れる。無邪気な態度に油断した士郎はイリヤに捕らえられ、アインツベルン城へ連れ去られてしまった。それを知ったセイバーは、凛、アーチャーと共に士郎の救出に向かった。
<出典>U-NEXT
- 13話ネタバレはコチラをクリック
- 過去、軍勢を率いているセイバーはアーサー王である事が明らかになる。寝ているセイバー、起きるとは思うけど魔力供給のない事は不利だと凛に教えられる。だからといって、セイバーの為に誰かを襲わせる事も出来ない士郎、考え事をしていたら公園でイリヤに捕まりました。城に持ち帰りされて拘束状態でおとなしくしていたら、特別に守ってくれるそうだ。士郎はそれを拒否して、独力脱出を試みる。一方、起きたセイバーも探しに城へ向かう。
- 13話感想はコチラをクリック
- 回想からセイバーがアーサー王であることが明らかになりましたね。ブリテン、現在のイギリスの王であるアーサー王は、神託の剣によって王である事を証明され一群を率いる事になりました。セイバーは、その責任を果たしたい。それが願いです。イリヤは優しいのですが、少し歪んだ愛情を士郎に向けます。確かに、マスターとして捕縛した状態で、聖杯戦争を終わらせれば士郎は助けられます。しかし、士郎はセイバーを人間として扱っていますし、女の子として守るつもりです。イリヤは士郎をサーヴァントにする方針ですね。それなら、殺さなくて済むからだそうです。それぞれの考え方が固まっていく中で、今度は城で戦う事になりそうですね。次に期待ですね。
第14話『理想の果て』
- 14話公式あらすじ
-
アインツベルン城に潜入したセイバー達は首尾よく士郎と再会。そのまま脱出をはかるが、その行動はすべてイリヤによって捉えられていた。立ち塞がるバーサーカーを前に凛は、このままでは全滅は免れないと、アーチャーを足止めに残すことを決断する。バーサーカーの圧倒的な攻撃力を前に善戦するするアーチャーだが、次第に追いつめられていく。そして激闘の果てに敗北を確信したアーチャーは、ついに自らの切り札を発動するのだった。
<出典>U-NEXT
- 14話はコチラをクリック
- セイバーだけでなく、凛とアーチャーも一緒に救出に来てくれました。少しトゲがある言動のアーチャー、士郎は見つめ返します。イリヤがバーサーカーを呼び出して、おもてなしをして下さる様です。戦闘開始、アーチャーは「あれを倒してしまっても構わないのだろ?」と殿を志願します。そして、士郎に言葉と凛を託します。アーチャーは、バーサーカーを追い詰めますが敗退します。イリヤは驚きます「5回倒された」つまり、何回か再生できるようです。逃げる凛の手から令呪が消えます。
- 14話感想はコチラをクリック
- アーチャーは、武器を何もないところから出して見せます。そう、まるで生成している様です。士郎と同じ能力、もしくは、それを上回る能力を持っていた為に、士郎に対して何かを知っている様なアドバイスをしたのでしょう。有名なフラグ「倒してしまっても構わないのだろう?」は、しびれました。アーチャーはいい奴でした。そして、強かった生きて戻ってきてくれても、後悔は無かったのですが実力差でしょう。凛とアーチャーのペアは、今出てきているペアの中では一番好きです。士郎と協力関係を結ばずに、マスターを殺害してサーヴァントを2体ないし3体同時契約すればと思ってしまします。バーサーカーは、残機の様に命をストックできるようですね。5回以上ストック出来るという事は、立て続けに致命傷を与えなければ倒せません。困りました。次回が楽しみですね。
第15話『十二の試練』
- 15話公式あらすじ
-
アーチャーの足止めによって、かろうじてアインツベルグ城から逃れた士郎たちだったが、セイバーの限界を感じ、森の廃屋に身を隠す。このままではセイバーは消滅し、追撃してくるバーサーカーにも対抗できない。そこで凛はセイバーに魔力を供給するために、士郎の魔術回路を直接セイバーに移植することを提案する。それは士郎に大変な苦痛を与え、かつ魔術師として重大な欠陥を負う事を意味するが、士郎はその案を受け入れる。
<出典>U-NEXT
- 15話ネタバレはコチラをクリック
- セイバーを抱きかかえて走る士郎、そろそろ限界の様で足がもつれる。廃墟を使って、2人の結びつきを強化する事になる。凛の詠唱が始まり、士郎は別空間でドラゴンを仰ぎ見る。強化は成功したようで、幾分か回復している様子のセイバー。凛は生きる事を諦めていない。作戦通りに凛の攻撃がバーサーカーを葬るが、煙と共に雄たけび、また動き出す。命のストックを持っているバーサーカーは、同時にストック分命を奪わなければ倒れない。
- 15話感想はコチラをクリック
- 裸を見られても動じなかったセイバーが、激しく動揺しています。異性として士郎を意識している様で、目覚める際に見合った2人は照れます。バーサーカーは迫っています。作戦通りに顔を潰したのに、倒しきれません。前回、回復させておきなさいと言っていただけ、アーチャーが倒した分の命も回復していたら目も当てられません。士郎の能力がだんだん際立ってきました。矢を作るシーンは、やっぱり興奮します。やっぱり、弓道部だったからちゃんと当たったのですよね。凛は捕まれたままです。ここから、どうやってバーサーカーを倒すのでしょう。いよいよ、サーヴァントの能力を最大限にぶつけた戦いに成ってきました。次回が楽しみです。
第16話『約束された勝利の剣』
- 16話公式あらすじ
-
凛はバーサーカーへの奇襲に成功した。しかし。宝具「十二の試練」によって倒したはずのバーサーカーが蘇り凛はその腕に捕らえられてしまう。あと七回殺さねば倒せないという絶望的な状況に、ついにセイバーはエクスカリバーを使おうとするが、魔力の足りないセイバーでは自信も消滅してしまうと、士郎に令呪で止められてしまう。万策尽きたかに思えたその時、「イメージするものは常に最強の自分」というアーチャーの言葉を思い出した士郎は、かつて夢見た黄金の聖剣を投影する。それは、失われたはずのセイバーの剣だった。
<出典>U-NEXT
- 16話ネタバレはコチラをクリック
- 全員が死んでしまう。セイバーは決死の覚悟で特攻しようとします。士郎は令呪を使って止めました。これで、令呪はあと1つ。士郎が生成した剣で、バーサーカーの腕をきり、凛を解放します。アーチャーが残した言葉に従い最高をイメージして、剣を生成完成させます。2人でその剣をバーサーカーに突き刺します。バーサーカーは敗退しました。約束された勝利の剣「カリバーン」が残りの7つ命を奪ったのです。イリヤは士郎たちに保護される事になりました。
- 16話感想はコチラをクリック
- ハーレムの日常が形を変えて戻ってきました。士郎は和風ハンバーグを作ってくれています。繋がりが強くなったセイバーと士郎は、恋人と見間違うほどにお互いを異性として認識しています。ラッキースケベも前回よりも長めに演出されて、胸に視線が泳いでしまう描写もありました。その後、セイバーはちゃぽんと湯に沈むのでした。凛は、「カリバーン」とセイバーなら楽勝だと言いますがフラグですよね。そんな事を言うからより強大な敵が出てくるのです。寺のサーヴァントが何やら準備している様子です。次の戦場は、寺で相手は2体になりそうですね。失った剣を取り戻したアーサー王は、どんな輝きを見せるのでしょうか。彼女の言った責任とは何なのか。気になりますね。
第17話『魔女の烙印』
- 17話公式あらすじ
-
バーサーカーとの死闘を乗り越え、しばしの平穏を取り戻した士郎たちだったが、日常風景に少し変化があった。バーサーカーを失ったイリヤが衛宮家に同居することになり、士郎とセイバーはお互いを意識してしまい妙にぎこちないのだった。一方、新都では昏睡事件がその規模を増し、被害は拡大し続けていた。原因は柳洞寺に潜むキャスターだと一同に告げるイリヤ。そして柳洞寺の住人について話を聞いた士郎と凛は、イリヤの情報と一致するその人物がマスターである疑いを持ち、行動を開始する。
<出典>U-NEXT
- 17話ネタバレはコチラをクリック
- 日常が一瞬ですが帰ってきました。桜や先生と一緒に食事をしています。道場で話すのは今後の戦略、イリヤが寺には2体のサーヴァントがいると教えてくれます。アサシンの佐々木小次郎は、キャスターに召喚されたようです。聖杯戦争では、最も優れた魔術師は召喚されて出てくるキャスターです。学校の先生だる葛木宗一郎がキャスターのマスターでした。武術で圧倒される士郎達、ついには桜を人質にされてしまう。
- 17話感想はコチラをクリック
- 1話がほのぼの回で終わるのかな。そう思った矢先、やっぱりそうはなりませんよね。武道の達人と魔法の達人のペアが敵でした。2人は、幸せに過ごしたいだけの様です。聖杯は譲ってくれるようですが、士郎程のモラルは持ち合わせていなかったので交渉決裂です。宗一郎は、自信をただの殺人鬼と表現しました。人を殺す覚悟があるようです。そっと手をつなぐシーンは、演出として良かったです。2人が心底認め合っている。愛し合っていると一瞬で表現されて驚きます。人扱いされたサーヴァントは、マスターの事をしっかりと尊重する。道具として扱うと失う。そんな倫理観が垣間見えます。聖杯を勝ち取れるのは1組だけです。両方の正義が成立しないことを確認させられる回でした。次か、その次でまたサーヴァントは脱落しそうですね。続きが楽しみですね。
第18話『決戦』
- 18話公式あらすじ
-
聖杯の生贄としてさらわれてしまった桜を救うべく、士郎、凛、セイバーはキャスターの拠点である柳洞寺へ向かった。参道の脇に隠された入り口を抜け、キャスターが魔力で作り上げた巨大な神殿を進むが、キャスターの差し向けた竜牙兵、アサシン、そしてマスターである葛木が立ち塞がった。セイバーと士郎がそれぞれ戦う中、ついに桜の元へたどり着いた凛。しかしキャスターに操られた桜は自我を失い、凛に攻撃を仕掛けてきた。助けるはずの桜からの攻撃に苦戦する凛だが、このままでは桜は聖杯にすべての魔力を吸われ死んでしまうと、最後の決断を下すのだった。
<出典>U-NEXT
- 18話ネタバレはコチラをクリック
- 桜を操ったキャスターは、取り返したかったら神殿に来るようにと消えていった。キャスターもマスターとの関係に恵まれている様である。士郎と凛、セイバーは桜の救出の為に、寺に乗り込む。その地下には神殿が作られていた眷属を倒して進む。セイバーはアサシンを相手するために離脱、宗一郎と士郎が戦い。凛がキャスターと対峙した。桜は操られて攻撃してくる。3つの場面でそれぞれが苦戦するなか、凛は桜に刺されてしまう。血が滴るなか、桜は正気に戻る。
- 18話感想はコチラをクリック
- 記憶ってのはあてにならなくて、お寺の地下が神殿に成っていたと思ったが、山道から地下に入って生きました。キャスターは大魔法使い、カモフラージュもすごいのだなぁと感心します。神殿の前には、街を思わせる建物も乱立しており、勝手なイメージで都市国家を連想しました。アサシンを相手にするために、セイバーが離脱します。しかし、戦いの中でセイバーは自分の目的を繰り返しイメージします。剣を隠さない打ち合いに、友情まで感じるシーンでした。洗脳されている桜は、きわどい衣装で登場します。黒のぴっちりした皮スーツ姿、正気になったら照れるシーンが見れそうですね。複数ルートがある本シリーズ、このルートの桜はどこまで聖杯戦争を知っているのでしょう。次回は、そのあたりが分かるかもですね。
第19話『黄金の王』
- 19話公式あらすじ
-
キャスターは桜を助けるために傷ついた凛を聖杯の生贄にしようとしていた。しかし、葛木に苦戦する士郎、そしてかろうじてアサシンを撃退したが、宝具を封じられているセイバーにもキャスターを倒す術はなかった。勝利を確信したキャスターはセイバーに自分のしもべとなれば士郎は助けてもいいと問いかける。絶体絶命に思われたその時、突如として黄金の騎士が現れ、無数の宝具と圧倒的な攻撃力でキャスター、そして葛木を一瞬で倒してしまった。それは存在するはずのない8人目のサーヴァントだった。
<出典>U-NEXT
- 19話ネタバレはコチラをクリック
- それぞれの戦闘に決着がついていきます。セイバーとアサシンは、セイバーが勝利して「修行不足だったか…」とアサシンは消えていきます。宗一郎と士郎の戦いは、士郎が突き落とされてキャスターの元へ全員が集まります。「あれは、王である俺のモノだ」黄金のサーヴァントの乱入でキャスターは攻撃され撃破されます。消えていく際にもマスターが無事なのを確認していました。崩れる神殿から脱出した一行は、黄金サーヴァントが前回の生き残りである事を聞きます。
- 19話感想はコチラをクリック
- ついに、黄金のサーヴァント登場ですね。セイバーを10年前に求婚したようですね。フェイトゼロではその戦いが描かれています。知っていても、面白い登場でした。語られる切嗣の過去、前回の聖杯戦争で切嗣が勝利した事が語られます。しかし、切嗣はそれを破壊したのです。セイバーが二回目の召喚であることを教えてくれます。士郎は神父に確認しに訪問しますが、聖杯によって受肉できることを知った士郎は何を思うのでしょう。やっぱり、セイバーに普通の女の子に成ってほしいのでしょうか。やり直すことには反対の様でしたね。最後のシーンで8人目のサーヴァントを報告します。10年前の戦いを知ってしまっているので、そこにいるだけで危ないのにってハラハラします。次が楽しみです。
第20話『遠い夢跡』
- 20話公式あらすじ
-
謎の8人目のサーヴァントは、前回の聖杯戦争で召喚されそのまま現世に留まったサーヴァントだった。そして聖杯の力を使えばセイバーもまた二度目の生を受けられると知った士郎は、セイバーにこの世界で自分のために生きて幸せになってほしいと願う。しかし、セイバーは聖杯を手に入れれば願いをかなえて消えてしまうが、彼女を救えるのもまた聖杯だけという矛盾に士郎は葛藤するのだった。セイバーへの自分の気持ちに気づいてしまった士郎は、セイバーをデートに誘った。それは、しばし戦いを忘れた穏やかな時間となったが、士郎のセイバーにいき続けて欲しいという告白に、自分の誓いを否定されたセイバーは反発し、二人は反目してしまう。
<出典>U-NEXT
- 20話ネタバレはコチラをクリック
- 闇落ち神父が調べてくれるというので、おとなしく帰る士郎。凛の勧めでセイバーとデートする事に、映画館、水族館にティータイム、立派なデートを楽しむが、途中で拗ねてしまうセイバー、ライオンのぬいぐるみがお気に召したようです。それぞれの想いをぶつける2人、夜に家を抜け出したセイバーを追い、一緒に帰ろうとするが黄金のサーヴァントが行く手をさえぎった。
- 20話感想はコチラをクリック
- 1話の中でまったく戦闘が無いのは久しぶりですね。ライオンのぬいぐるみが好きなんて可愛いですね。言い回しも、セイバーらしくて素敵です。パロディでライオンの着ぐるみを着ているのは、このシーンからなのでしょう。橋の上で10年前を語るセイバーは、少し悩んでいるようにも思えました。士郎に会い、人間扱いされる事によって心境が変わって行っている。そう感じました。それが、女の子として変わって行くといいなぁと思いますが、そんなに簡単では内容ですね。最後のシーンで、黄金のサーヴァントが登場しますが、至福に見えますね。一般人にまぎれているつもりなのでしょうか。おっきな黄金のピアス、ただものではありません。次回が楽しみですね。
第21話『天地乖離す開闢の星』
- 21話公式あらすじ
-
お互いの存在を認め合ったセイバーと士郎の前に、再びあの黄金サーヴァントが現れた。セイバーを我がものにしようとする敵に二人は立ち向かうが、その攻撃力の前に圧倒されてしまう。一人の英霊では持つことのできない無数の宝具を駆使するその正体は、かつて世界が一つだったころ、全てを手にしていた人類最古の王ギルガメッシュだった。渾身の力でエクスカリバーを放つセイバーだが、ギルガメッシュの宝具エアの前に打ち倒されてしまう。敗北を確信し、士郎に逃げるように告げるセイバーだが、士郎はなおも立ち向かうのだった。その時、士郎のイメージしたものが眼前に現れた。光り輝くそれは・・・。
<出典>U-NEXT
- 21話ネタバレはコチラをクリック
- 黄金のサーヴァントに突進するセイバー、士郎も加勢しようとする。しかし、指をならすだけで士郎は腹を貫通する程の攻撃をうける。圧倒的な力量差に血の海に倒れこむ士郎、セイバーは切りかかるが軽くあしらわれてしまう。ついに名前が明かされます黄金サーヴァントは、ギルガメッシュ。世界がまだひとつの時代の王だと名乗りました。士郎が剣を生成して、鞘に納める事によってギルガメッシュを2人で撃退します。士郎は再び教会を訪れますが神父とランサーが攻撃態勢で現れます。
- 21話感想はコチラをクリック
- やっぱり、士郎の能力で話は終盤へと進みます。士郎が生成した伝説の剣は、選定の剣「エクスカリバー」でしょう。そして、その鞘と合わさった時ギルガメッシュに攻撃が初めて通りました。鞘と合わせての伝説の武器として他作品でもよく登場しますね。ギルガメッシュは、本当に面白いキャラだと思います。ただのジャイアンみたいにも思えますが、そもそも、世界が1つの時代の王であれば、このぐらい傲慢なのかなとも思います。人気キャラなので、別作品だと味方側としても登場します。セイバーが明確に拒否したと語るのが嬉しいです。士郎は調べておいてくれた事を聞きに1人で教会へ、もう令呪は1つです。緊急召喚も出来ないでしょう。次回、どうなるのでしょう。
第22話『願いの果て』
- 22話公式あらすじ
-
士郎が一人で言峰教会に行ったと知り、不穏なものを感じたセイバーは急ぎ教会へ駆けつけたが、すでにランサーの槍に貫かれた士郎が瀕死の状態で横たわっていた。駆け寄るセイバーだが眼前にランサーが立ちはだかった。斬り合うセイバーとランサー。そこに言峰が現れ士郎に問いかけた。聖杯を欲するかと。聖杯の力で苦悩の過去を無かったことにできるとすればおまえは聖杯を欲するだろうと。セイバーにも同じ問いが向けられた。そして二人の決断を前に、この戦いの真実が明らかになる。
<出典>U-NEXT
- 22話ネタバレはコチラをクリック
- セイバーと凛が少し話した後、士郎がいない事に気が付き教会へ。ランサーとセイバーは対峙する。闇落ち神父が士郎を引きずってきて、10年前の悪夢を士郎は思い出す。士郎の信念とセイバーの想いが交差する。触れ合った2人、士郎は一瞬で回復する。前回の聖杯戦争でギルガメッシュは、神父のサーヴァントだった。ランサーはギルガメッシュに攻撃される。その隙に脱出した士郎達、エクスカリバーの鞘は士郎の中に眠っていた事を知る。2人は聖杯を破壊する事を決める。
- 22話感想はコチラをクリック
- セイバーは聖杯への想いを整理する事が出来ましたね。切嗣が破壊しようとした意味を士郎を通じて徐々に理解したセイバーは、夕焼けの空を背景に士郎と聖杯を壊すことを決めます。士郎は、切嗣の想いをセイバーと通じて継承していました。ゆっくりと明かされていった10年前の災害は、聖杯によるものでした。人を幸せにしない聖杯を士郎は壊す決心をします。2人は、始まりと想いは違えども同じ目標を持ちました。残りの2話でその思いがどの様に実現するか楽しみですね。士郎とセイバー、最高のペアだと思います。明かされていない事はたくさんありますが、今は2人の決心を見守りましょう。次回に続きます。
第23話『聖杯』
- 23話公式あらすじ
-
言峰教会から脱出したセイバーと士郎が衛宮邸に戻ると、そこには血だらけで倒れている凛の姿があった。言峰に不意をつかれ、聖杯の器とするイリヤを連れ去られたのだ。災厄の元凶である聖杯を破壊すると誓ったセイバーと士郎は降霊の地となる柳洞寺に向かう。しかし、聖杯を失えば戦いの結果にかかわらず、セイバーはこの世から消滅してしまう。一瞬の迷いが士郎の脳裏をかすめるが、迷いを振り払い、二人は最後の戦いに臨むのだった。そしてセイバーとギルガメッシュ、士郎と言峰、それぞれの宿敵との決戦の火蓋は切って落とされた。
<出典>U-NEXT
- 23話ネタバレはコチラをクリック
- ランサーとギルガメッシュの戦闘は、ギルガメッシュが勝利しました。神父が凛を急襲します。凛は士郎に、アドバイスをします。イリヤが器に使われている事、神父の狙いを教えてくれます。アゾット剣を託して意識を失った。士郎は体内にあるエクスカリバーの鞘を返した。セイバーは、ギルガメッシュと対峙する。士郎は、言峰神父を目指す。イリヤは聖杯の器として捕縛されている。神父の邪悪を知った士郎は突進する。セイバーも劣勢ながら、ギルガメッシュと激突する。
- 23話感想はコチラをクリック
-
ギルガメッシュを拒絶して、足蹴りするシーンが素晴らしかったです。セイバーに迷いは無く、聖杯を必要としなくなってからは、まっすぐに士郎と想いを共有しています。邪悪に対して、屈しないという描写に思えました。
アンリマユという言葉が出てきましたが、このシリーズでは聖杯と同義として見てしまいました。他シリーズと比較する際に、聖杯は汚染されているとされる場合がありますが、本来は希望と願望を具現化する器なのでしょう。アゾット剣を持ち戦う士郎とエクスカリバーを持ち戦うセイバー、それぞれが最大の敵に対峙して終わります。次でついに最終話、物語はクライマックスですね。
第24話(最終話)『全て遠き理想郷』
- 24話公式あらすじ
-
聖杯より溢れ出す呪い「この世全ての悪」にとらわれ苦悶する士郎。そのころセイバーもまたギルガメッシュの圧倒的な力の前に苦戦を強いられていた。容赦なく放たれるギルガメッシュのエヌマ・エリシュの前に絶体絶命の危機を向かえたその時、セイバーの眼前に光とともに現れたのは聖剣の鞘「全て遠き理想郷(アヴァロン)」だった。そしてセイバーに呼応するように、士郎もまたその究極の守りを投影し闇を打ち破った。全ての魔力を剣に集めギルガメッシュへ斬りかかるセイバー。凛に託された短剣を手に言峰に突進する士郎。聖杯をめぐる長き戦いはついに決着をむかえる・・・。
<出典>U-NEXT
- 24話ネタバレはコチラをクリック
- 士郎は強靭な精神力で拘束から逃れました。一方、セイバーも防御の鎧まで剣に転用してギルガメッシュに挑みます。一瞬だけ、セイバーが早くギルガメッシュは敗退します。セイバーの頬を触りながら、笑みを浮かべながら消えていくギルガメッシュ。アゾット剣は、言峰の身体に突き刺さります。弟子である凛に贈った剣を思い出しながら、言峰も倒れました。士郎は最後の令呪を使い聖杯を破壊する命令をします。お互いの愛を確認した後、令呪による契約を終えた為にセイバーは消えていきました。
- 24話感想はコチラをクリック
- 最終話で表現されたのは、セイバーがアーサー王として英雄になる事を受け入れる事です。聖杯戦争で召喚されながらも、やり直しを目的に戦うセイバーは士郎によって変わります。自身と結末を受け入れた彼女は、静かに眠るのでした。フェイトの魅力は、人によって異なりますし、シリーズによっても変わると思います。しかし、このシリーズの最大の魅力は、セイバーの変化とお互いの愛の確認だと思います。そして、記憶ではアーチャーは未来の士郎です。そして、士郎が英雄になった時に2人は再開します。切嗣の求めた正義を継承した士郎、共感はしにくい主人公です。しかし、良い主人公だと思います。この作品は、フェイトシリーズの入り口です。
アニメ|Fate/stay nightの見どころと感想まとめ
アニメ|Fate/stay nightの見どころ
アニメ「Fate/stay night」は2006年の作品なので、少し作画や演出が古く感じてしまうかもしれません。
しかし原作ゲームを思わせる映像シーンや、全24話を使った濃密なストーリーは、今でもファンに根強い人気を誇っています。
FateSNの「Fateルート」は「セイバールート」と呼ばれており、「セイバー」をメインに物語が進んでいきます。
このルートだけの戦いや関係性が多くあり、有名な「別に、アレを倒してしまっても構わんのだろう?」という名台詞が聞けるのもこのアニメです。
それからなにより、あのキリッとしたセイバーがデートに行ったり、ライオンのぬいぐるみに興味を奪われたり、士郎と手を繋いでドキドキしてしまったり。
セイバールートだけの愛らしいヒロインぶりは、ファン必見です。
また、「Fate/Zero」シリーズや「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」で人気を集める、「英雄王ギルガメッシュ」の活躍も大きな見所の一つでしょう。
セイバーとの関係性や、彼がファンの間で「求婚王」と呼ばれるような部分についても描かれています。
まだFateシリーズを観たことがない方は勿論、近年公開されている劇場版「Heaven’s Feel」や、テレビアニメ「Unlimited Blade Works」で興味を持った方にもオススメです。
ぜひ、原点のアニメーションをお楽しみ下さい!
アニメ|Fate/stay nightの感想
30代:男性
私が1番最初にFateシリーズを知ったのは2014年に放送されていたFate/stay night UBW(アンリミテッドブレイドワークス)でした。
UBWが非常におもしろかったのでいろいろシリーズ作品をチェックしていたところ、2005年に放送された本作の存在を知って全話視聴した感じです。
UBWからFateを知ったので、本作もエミヤと士郎の戦いがストーリーの核となると思いきや、まさかエミヤが途中退場するという。これには大変驚きましたね。
また、セイバーもちょっと性格が女の子っぽくなっていたり、まさにセイバーのためのストーリーといった感じでした。
最後には満足した顔で眠りにつくセイバーに士郎と同じく”これでよかったんだろうか?”という気持ちを抱きましたね。
セイバーにはそのまま生き残って、士郎とくっつくというのが頭の中にあったグッドエンディングだけに、元の世界に戻って眠りにつくというのは毒があるというか…そういうところも含めてFateはおもしろいと感じました。
その後、Zeroやバビロニアなども視聴しましたが、最初にこのセイバールートを見ておくと他のシリーズ作品も分かりやすいんじゃないかと思います。
フェルドウェイ
この作品は、Fateシリーズの原型の物語であり、原作のコンピューターゲームのストーリーの一つです。どの作品のアニメよりも最初に登場したが故か、ほかの作画よりも多少劣る感じがしますが、内容は劣ってないように感じます。特に、セイバーと士郎の恋愛模様は見ていてもどかしいがとても良い出来になっていました。
逆に見ていてうざいなぁ~って感じなのが、ギルガメッシュですね。もうちょっとましな性格ないのかよって思いました。まあ、戦闘方法は他のサーヴァントと隔絶な差がありましたし、いいなぁっと思うシーンもありました。しかし、セイバーを奪うのはいただけませんでしたね。
koko
Fate stay nightはFateに興味を持ち始めた人にはぜひ一番最初に見てほしい作品であり、見たことない方でも十分楽しめる作品だと思います。
一番の見どころはやはりサーヴァント同士の聖杯をかけた戦闘でありそれぞれのサーヴァントには得意とする戦種があり各々の良さが大いに描かれた作品です。
その中でマスターの感情の変化や心理戦など見入ってしまう要素が多くアクションや描写、緊迫感など全てにおいて特化した作品になっており声優さんも豪華で1話の時間が過ぎるのがあっという間に感じてしまい次が待ちどうせない気持ちになること間違いなしです。
まとめ
以上が【Fate/stay night】の動画を1話から全話まで無料視聴する方法の紹介でした。
動画配信サービスは多くの人に利用されているサービスで、年々、そのサービスを取り扱う会社も増えてきています。
その中でもFateシリーズを無料視聴するならU-NEXTが1番おすすめです。
配信されているシリーズ作品数も最大級ですが、くわえて別の映画やドラマ、漫画なども無料期間で楽しめるのはU-NEXTの魅力と言えます。
今すぐFate/stay nightを含めた動画を無料で楽しみたいのでしたら、U-NEXT公式サイトをご覧ください。