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放送 | 2017年夏 |
話数 | 全25話 |
制作会社 | A-1 Pictures |
声優 | ジーク:花江夏樹/ジャンヌ・ダルク:坂本真綾/天草四郎時貞:内山昂輝/ジークフリート:諏訪部順一/ケイローン:武内駿輔/ヴラド三世:置鮎龍太郎/アストルフォ:大久保瑠美/アヴィケブロン:宮本充/フランケンシュタイン:野中藍/ジャック・ザ・リッパー:丹下桜/モードレッド:沢城みゆき/アタランテ:早見沙織/カルナ:遊佐浩二/アキレウス:古川慎/ウィリアム・シェイクスピア:稲田徹/スパルタクス:鶴岡聡/セミラミス:真堂圭/獅子劫界離:乃村健次/ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア:檜山修之/フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア:赤﨑千夏/カウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニア:小林裕介/ゴルド・ムジーク・ユグドミレニア:大川透/セレニケ・アイスコル・ユグドミレニア:石上静香/ロシェ・フレイン・ユグドミレニア:加藤英美里/六導玲霞:中原麻衣 |
公式サイト | TVアニメ「Fate/Apocrypha」公式サイト | Wikipedia | Fate/Apocrypha |
この数年、絶大な人気を誇るFateシリーズ。
そのスピンオフ作品のアニメ化、「Fate/Apocrypha」を紹介します。
「聖杯戦争」。あらゆる願いを叶えるという「聖杯」を求め、奪い合う戦い。
かつて日本の冬木市で行われた聖杯戦争は、参加者である「ユグドミレニア家」が聖杯を強奪することで幕を閉じました。
それから数年後、彼らユグドミレニアの魔術師たちは聖杯を誇示し、魔術の世界へと宣戦布告を行います。
それを討伐すべく、或いは自らの願いを叶える為、魔術組織「魔術協会」の魔術師たちが派遣されました。
ユグドミレニアは「黒の陣営」と、魔術協会は「赤の陣営」と名付けられ、それぞれ七騎の「サーヴァント」と呼ばれる英雄を召喚します。
合計十四騎ものサーヴァントたちが、決戦の地に集結することとなりました。
更にはその異例の戦いを裁定する為、十五騎目のサーヴァント「ルーラー」までもが召喚されます。
果たして戦いの行く末は、聖杯は誰の手へと委ねられるのか。
そして大戦の陰で、一人の少年が目を覚ますのでした。
人造の消耗品、「ホムンクルス」の少年。ただ死を待つだけの命に疑問を覚えた彼は、たしかな自我を持ち動き始めます。
彼が関わることにより、物語は別の方向へと動き始め……。
今、Fateシリーズ史上最大の「聖杯大戦」の幕が上がります!
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- 1 アニメ|Fate/Apocryphaの動画まとめ
- 1.1 第1話『外典:聖杯大戦』
- 1.2 第2話『聖女の出立』
- 1.3 第3話『歩き出す運命』
- 1.4 第4話『生の代償、死の購い』
- 1.5 第5話『天の声』
- 1.6 第6話『叛逆の騎士』
- 1.7 第7話『自由の在処』
- 1.8 第8話『開戦の狼煙』
- 1.9 第9話『百の焔と百の華』
- 1.10 第10話『花と散る』
- 1.11 第11話『永遠の輝き』
- 1.12 第12話『聖人の凱旋』
- 1.13 第13話『最後のマスター』
- 1.14 第14話『救世の祈り』
- 1.15 第15話『道は違えど』
- 1.16 第16話『ジャック・ザ・リッパー』
- 1.17 第17話『トロイメライ』
- 1.18 第18話『フロム・ヘル』
- 1.19 第19話『終わりの朝』
- 1.20 第20話『空を駆ける』
- 1.21 第21話『天地乖離す開闢の星』
- 1.22 第22話『再会と別離』
- 1.23 第23話『彼方へと』
- 1.24 第24話『聖杯戦争』
- 1.25 第25話(最終話)『Apocrypha』
- 2 アニメ|Fate/Apocryphaの見どころと感想まとめ
- 3 まとめ
アニメ|Fate/Apocryphaの動画まとめ
第1話『外典:聖杯大戦』
- 1話公式あらすじ
-
「冬木」の大聖杯が強奪され「聖杯戦争」のシステムが崩壊し数十年後―。 フリーランスの死霊魔術師(ネクロマンサー)である獅子劫界離は魔術協会に呼び出され、 ある「聖杯戦争」への参加を依頼される…。
<出典>公式サイト
- 1話ネタバレはコチラをクリック
- 冬木の地で聖杯戦争が行われてから早十数年が経過した。冬木の大聖杯が強奪され、聖杯戦争という概念は崩壊したと思われていた。しかし、ここに新たな聖杯戦争、『聖杯大戦』が行われようとしていた。パワーアップして、聖杯戦争が帰ってくる。
- 1話感想はコチラをクリック
-
Fateの世界観が帰ってきました!アニメFateシリーズの、Fate/Stay night、Fate/Zeroに続く第三の聖杯戦争が幕を開けます。しかし、今回の聖杯戦争はこれまでとは訳が違います。名前も聖杯戦争ではなく、聖杯大戦。通常1vs1で行われる聖杯戦争ですが、今回はなんと、7vs7という圧倒的な規模!なんと、合計14騎ものサーヴァントが登場するのです。まさに、大戦という名前がふさわしい訳ですね。
Fateシリーズの魅力は、なんといっても、歴史上に名高い英霊達による全力バトル。それぞれの逸話に基づいたスキルや宝それが14騎分も楽しめるのだから、本当に贅沢な話。ただ、14騎もいるので、それぞれにしっかりと見せ場を作れるのか、といった不安も残りますね。元々2クール予定なので時間的余裕はある上に、全体的にクオリティの高いFateシリーズのことなので、大丈夫だと思いますが。
第2話『聖女の出立』
- 2話公式あらすじ
-
バスに揺られながら、物思いにふける一人の少女―ルーラー。 フランスの少女の身体を依代に顕界する異例な召喚をされた彼女は、 此度の大戦に違和感を抱いていた。 しかし、己の役割を全うすべく…。
<出典>Fate/Apocrypha
- 2話ネタバレはコチラをクリック
- 次々と集結する、聖杯大戦の参加者達。そして、一人の少女もまた、聖杯対戦が行われるルーマニアの都市、トゥリファスへも向かっていた。彼女の名前はレティシア。レティシアの身体には、とある英霊が宿っていた。その英霊とはジャンヌ・ダルク。聖杯大戦のルーラーである。
- 2話感想はコチラをクリック
-
さあ、流石に14騎も登場するとなると圧巻。次から次へとサーヴァント達が登場してきましたね。途中でどのサーヴァントがどの陣営なのか混乱してしまいそうですね笑 整理しながら見ていこうと思います。
その中でも、個人的に注目しているサーヴァントが、黒陣営のシェイクスピア。シェイクスピアと言えば、マクベスやリア王などの名作をこの世に多く残してきた、所謂文豪系サーヴァント。あまり戦闘というイメージはありませんよね。そんな彼が、果たしてどのような戦い方をするのか注目ですね。また、口数も多く、シリアスな展開が多い作中において、重要なムードメイカー的存在なのです。
各陣営の違いも面白いですね。軍隊的な厳格性のある黒陣営に対して、個人主義な赤陣営。果たして、どちらの陣営が勝利を収めるのでしょうか。
第3話『歩き出す運命』
- 3話公式あらすじ
-
供給槽の中で一人のホムンクルスの少年が目覚めた。彼は己の運命に抗い、 外の世界へ逃げ出すが、すぐに限界を迎えて倒れこんでしまう。力なく横たわる少年の目の前に現れたのは黒のライダーであった―。 一方…。
<出典>Fate/Apocrypha
- 3話ネタバレはコチラをクリック
- 黒の陣営には、とある施設があった。それは、ホムンクルスの製造施設。そんな施設から、一体のホムンクルスが生まれた。本来であれば、そのまま死んでいくはずだったその少年。しかし、とあるサーヴァントに命を救われたことで、彼の人生は大きく変わっていく。
- 3話感想はコチラをクリック
-
さあ、いよいよ本科的に出てきましたね、黒の陣営ライダー、アストルフォ!本作の公式ヒロインといえば間違いなくジャンヌ・ダルクなのでしょう。しかし、一部ファンの間で真のヒロインと名高いのが、このアストルフォ。まあアストルフォは男なんですけどね。あの外見、声、行動はどう見ても可愛らしい女の子ですよね。前情報が無ければ女性だと勘違いしても無理はないですよね。
黒陣営は、これまで軍隊的なイメージがありましたが(実際そういう面もあると思いますが)、アストルフォのように自由なサーヴァントも所属しているんですね。まあ、アストルフォが選んで黒の陣営に所属したわけでもないですけどね。彼女はシリーズを通して重要な立ち位置になっていくので、要注目です。
第4話『生の代償、死の購い』
- 4話公式あらすじ
-
暴走した”赤”のバーサーカーが黒の陣営の本拠地である城塞へ迫る。 これを好機と捉え、ユグドミレニア一族とサーヴァントたちは彼を迎え撃つ。 黒のマスターとサーヴァントが出払った城内にて、ホムンクルスの少年は…。
<出典>公式サイト
- 4話ネタバレはコチラをクリック
- 暴走した赤のバーサーカーが、単体黒の陣営へと襲撃をかける。その混乱に乗じ、アストルフォと彼に助けられたホムンクルスは、城内からの脱出を謀っていた。しかし、そんな二人の前に、黒のセイバーとゴルドが立ち塞がる。
- 4話感想はコチラをクリック
-
まさかの、4話にして黒陣営のサーヴァントが早くも一人脱退。かなり劇的な最後でしたが、これは、ジークは黒陣営のサーヴァントとしてカウントされることになるのでしょうか。ジークフリートの声を担当しているのが諏訪部順一氏。諏訪部順一と言えば、エミヤのイメージがあまりに強いですが、ジークと演じていたのですね。
そして、個人的に推したいのがゴルド・ムジーク・ユグドミレニア。別の世界軸であるため正確には違うのですが、彼はFate/Grand Orderに出演しているゴルドルフ・ムジークの父親と呼ばれている人物なのです。実は、ゴルドルフ自身も少しですが出演を果たしています。どこで出てくるのか、一体どんな子供だったのか、FGOファンも注目です。
第5話『天の声』
- 5話公式あらすじ
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自身の心臓をホムンクルスの少年へ捧げ、黒のセイバーは消滅した。 ルーラーは黒のセイバーとの約束を果たすべく 再び息を吹き返した少年の命を守り、自由を与えることを誓う。 しかし、少年が助かった喜びも束の間、黒の陣営は…。
<出典>公式サイト
- 5話ネタバレはコチラをクリック
- ジークフリートの、自己犠牲の元生き残ったホムンクルスの少年。名前を聞かれた彼は、ジークフリートの名前からジークという名を貰う。そして、ルーラーであるジャンヌに連れられ、彼はとある村へと向かった。別れる二人だったが、ジャンヌには将来、苦しむジークの姿が視えていた。
- 5話感想はコチラをクリック
-
黒の陣営のシロウが気になりますね。名前をコトミネシロウと言っていますが、これは明らかにFate/Zeroの言峰綺礼と衛宮切嗣から取ったもの。ただの偶然なのか、それともあえてその名前をつけたのか。それにしても、あの犬猿の仲だったあの二人からそれぞれ取るあたり皮肉が入ってますね。
そんな彼が最後に発した、「聖杯大戦は終了し、我々の勝利となりました」という言葉は一体どういう意味でしょうか。まだ戦いは始まったばかりなので勿論決着はついていませんし…。戦うまでもなく余裕で勝利を収められるという意味なのでしょうか。
声優に現在人気絶頂の内山昂輝を起用しているということもあり、きっと重要キャラクターの一角なのだろうなということが予測されます。
第6話『叛逆の騎士』
- 6話公式あらすじ
-
トゥリファスの地下墓地(カタコンベ)からシギショアラの街へ拠点を移した獅子劫と赤のセイバーのもとに魔術協会から一報が入る。 ルーマニア全土を恐怖に陥れる連続猟奇殺人鬼の正体がサーヴァントであると睨んだ魔術協会は…。
<出典>公式サイト
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- 赤陣営に属しながら、単独行動をしていた赤セイバーとそのマスター、獅子劫。そんな二人の元に、魔術協会からとある報告が入る。なんと、巷を騒がせている連続殺人鬼が、今回の聖杯大戦に参加しているサーヴァントであるという。
- 6話感想はコチラをクリック
-
来ました、ジャック・ザ・リッパー!ジャック・ザ・リッパーと言えば、参加しているサーヴァント達の中でも特に知名度の高いキャラクターなのではないでしょうか。数々の作品にも伝説の人物として登場していますね。
そして何より!最高なのが丹下桜ボイス!丹下桜といえば、『カードキャプターさくら』で主人公、木下さくらを演じていた声優さんですね。今年47歳になるとは思えないほどの圧倒的な可愛い少女ボイス。
ただ、キャラクターとしては未だに逮捕されていない未解決連続殺人事件の犯人、ジャック・ザ・リッパーということもあり、残酷性が際立っています。そのギャップこそが、このジャックというキャラクターの深みを出しているのではないでしょうか。
第7話『自由の在処』
- 7話公式あらすじ
-
未だ姿を見せない黒のアサシンを追って、黒のアーチャーと共にシギショアラを訪れたマスター・フィオレは、同じく黒のアサシンを追う赤のセイバーのマスター・獅子劫と 衝突。 両者の闘いは白熱し獅子劫の弾丸がフィオレへ…。
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- 猛威を振るう黒のアサシンに対し、勝負を挑んでいたモードレッド& 獅子劫コンビ。モードレッドだけではなく、ネクロマンサーとして一流の獅子劫も、モードレッドをサポートする。さらに、そこに黒のアーチャー陣営も加わり、勝負は苛烈の一途を辿っていく。
- 7話感想はコチラをクリック
-
それにしても、戦場が大分混沌としてきましたね。元々は赤陣営vs黒陣営の筈でしたが、最早陣営も関係ない戦いになってきました。ですが、こういったジャックのようなイレギュラーがいるからこそ、話が盛り上がるというものですね。
そして、モードレッド& 獅子劫は中々にいいコンビなのではないでしょうか。互いが互いの考え方や信念を尊重し、それ故にそれぞれの希望を重んじた行動を取っています。Fateシリーズは、サーヴァントとマスターの仲が壊滅的なことも多く、それ故に敗戦していくというケースも多くありました(特にFate/Zeroでは酷いものでしたね…)。
黒のアーチャーとマスターもよい関係性であることが見て取れますが、こういったコンビこそ、長く活躍が期待できるのではないでしょうか。
第8話『開戦の狼煙』
- 8話公式あらすじ
-
遂に赤のアサシンの宝具「虚栄の空中庭園(ハンギングガーデンズ・オブ・バビロン)」が発動―。 ミレニア城塞へ急襲をかける赤の陣営に対して、黒の陣営も応戦する。 両陣営のサーヴァントの全面対決により、聖杯大戦は…。
<出典>公式サイト
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- いよいよ、赤のアサシンの宝具が発動した。空中に突如登場した巨大庭園。一方で、赤の陣営は黒陣営が陣取る、ミレニア城塞へと乗り込んでいく。これまで個別の戦いであった聖杯大戦で、とうとう黒陣営vs赤陣営の全面戦争が幕を開ける。
- 8話感想はコチラをクリック
-
盛り上がってまいりました!個人戦も勿論楽しいですが、やはり今作は聖杯『大戦』。その特徴を十分に利用した集団戦も楽しみたいところ。どのサーヴァント同士がぶつかり合うのかを予想するのも楽しいですね。黒のアーチャーと赤のライダーのような旧知の仲の存在もいますし、その戦いも観たい一方で、全く予想のつかないコンビの戦いも見てみたいところです。
それにしても、赤のアサシンの宝具は凄まじいですね。自分の居城を召喚する宝具は前例がありましたが、これだけの規模を、長時間に渡ってというのは中々…。もしや、赤陣営でもトップレベルの実力者なのでしょうか。
そして、こんな超人大集合のような場に、ジークが赴いて一体何ができるのでしょうか。まあ主人公枠なので、視聴者が驚くような働きをしてくれるとは思いますが。
第9話『百の焔と百の華』
- 9話公式あらすじ
-
激化する両陣営の戦い。戦場を駆ける黒のバーサーカーの前に現れたのは、赤のアサシンのマスター、シロウ・コトミネであった―。 黒のキャスターの命で再び戦場へ姿を見せた赤のバーサーカーにより聖杯大戦はさらに混迷を極めてゆく…。
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- 赤陣営と黒陣営の総力戦は、益々過激さを増していく。その中でも猛威を振るう、黒のバーサーカーの元に現れたのは、なんと赤のアサシンのマスターであるはずのシロウ。そして、シロウは人間とは思えない、圧倒的な力を見せつける。
- 9話感想はコチラをクリック
-
本当に豪華な回でした!みんな宝具使いすぎじゃないですかね?それとも9回目にしてここが大一番?
以前、シェイクスピアについて、あまり戦闘向けのサーヴァントではないのでは、と書いたことがありました。冷静に考えて、登場している全サーヴァントの中でも、一番えげつない宝具な気がします。予想通り直接的な攻撃系の宝具ではありませんでしたが、それがシェイクスピアらしくよかったと思います。
また、以前に天草四郎が重要なキャラクターなのでは、とも予想しましたが、どうやらこれも大当たりのようです。流石に強すぎじゃありませんか??マスターなのにサーヴァントと互角に戦っています。これまでも、言峰綺礼や衛宮切嗣など、マスター単体で十分に強いというパターンはありましたが、流石にサーヴァント以上の強さを誇るという例は初。史上初、マスターが優勝するなんてこともあり得るのでは…?
第10話『花と散る』
- 10話公式あらすじ
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命の恩人である黒のライダーを救いたい―。 その一心で赤のセイバーへと立ち向かうジーク。 赤のセイバーに圧され、防戦一方の黒のライダーとジークの元へ先程の暴走から落ち着きを取り戻した黒のバーサーカーが駆けつける…。
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- 黒のバーサーカーvs赤のセイバー戦が決着。そして、黒のライダーを助けんとするジークも赤のセイバーの前に立ち塞がる。圧倒的な実力差の前になす術もないジーク。しかし、そんな彼に、彼の中にいるジークフリートが語りかけてくる。
- 10話感想はコチラをクリック
-
うーん、モードレッド男前!対フラン戦最高でしたね、フランとカウレスの信頼関係もよかったです。ちなみに、カウレスは後に放送されている『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』にも登場していますので、興味がある人は見てみてくださいね。カウレスが電気魔法を使っていて、とってもエモいです…。明らかにフラン意識…。
なぜかジークがジークフリートに変身しました!作中にも台詞としてありましたが、本当に何でもありですね、聖杯大戦。まあこれで、普通のホムンクルスであるはずのジークも、サーヴァント達の中で戦える力を手に入れたわけです。それでも無双するのも違うとは思うので、ジークには主人公らしく、葛藤しながら聖杯戦争を盛り上げる程度に留めてほしいところ。
第11話『永遠の輝き』
- 11話公式あらすじ
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消滅した黒のセイバーが、ジークの覚悟に応え、彼に憑依することで再び戦場へと帰還する―。 困惑する赤のセイバーであったが、獅子劫の支援を受け、黒のセイバーへと姿を変えたジークを迎え撃つ。 一方、赤と黒のランサーの…。
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- ジークフリートの力を得たジークと、モードレッドがぶつかり合う。一方で、赤と黒陣営のランサーも凌ぎを削っていた。その様子を離れた場所から見ていたダーニック。そして、彼が呟いた「切り札を切らせてもらうぞ」という言葉の意味は…?
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-
どうやら、ジークのジークフリートとしての力は一時的なもののようですね。良かったです、これからずっとジークフリートとして行動されては、一体ジークとは何だったんだということになりかねませんし。ハンデを背負ったヒーロー、というものは大抵の場合において盛り上がりを作ってくれるものです。
あと、個人的にダーニック役に檜山修之さんを抜擢したことが意外でした。檜山さんといえば、熱いキャラクターを演じている印象が強いので、割とクールに振る舞っているダーニックとはあまりイメージが違います。ですが、檜山さんは元々『幽遊白書』の飛影などを演じていた声優さん。やっぱりこういう役でも映えますねー。これからまた、こういった役どころが増えてくると嬉しいなと思います。
第12話『聖人の凱旋』
- 12話公式あらすじ
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ユグドミレニア一族が所有していた大聖杯は、赤のアサシンの宝具「虚栄の空中庭園(ハンギングガーデンズ・オブ・バビロン)」によって、赤の陣営に強奪された。彼らを追うルーラーと黒の陣営は空中庭園へと突入する…。
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- これまで、無敵の力を誇っていた黒のランサー。しかし、ルーマニアを離れてしまったことにより、彼の力は弱まっていた。そんな彼を見かねて、マスターであるダーニックがとある手段に打って出る。一方、シロウも隠されたベールを脱ごうとしていた。
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ヴラド公ーーー!あれだけクールにダンディにきめてらっしゃったヴラド公が、見る影も無くなってしまいました…。おのれダーニック。そのうえ、そのあとあっさりシロウに弱点を突かれてやられてしまいます。確かに吸血鬼って一般的に弱点多いですよね、十字架とか聖水とかニンニクとか…。これ、もしかして吸血鬼化しなかった方がヴラド公強かったのではないでしょうか。
製作陣が用意した今回の見所、というか1番の注目点は、間違いなく実はシロウがサーヴァントだった、という点。まあ正直、やっぱりな!!という気持ちで驚きはそれほどなかったです笑 だって明らかに強すぎでしたもんシロウ。むしろサーヴァントで良かったなとすら思います。だってサーヴァントがマスターにボコボコにされていたら、サーヴァントの立つ背がないですもんね。
第13話『最後のマスター』
- 13話公式あらすじ
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戦いを終えたジークは黒のライダー・アストルフォへ自身が辿りついた願いを伝える。 その思いを知ったアストルフォは、喜んで手を貸そうとするもマスターのセレニケによって阻まれてしまう。 空中庭園では対峙する…
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第14話『救世の祈り』
- 14話公式あらすじ
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ミレニア城塞にて、ジャンヌ・ダルクとの再会を果たしたジーク。 彼の身に起きた出来事を知ったジャンヌは、ジークを諫めながらも聖杯大戦を戦う覚悟を問う―。 一方、自身の願いのため、黒の陣営―ユグドミレニア一族を…。
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- 戦場で、ジャンヌ・ダルクとジークは再開を果たす。ジャンヌは以前自身が見た未来視を思い出し、ジークの覚悟を問う。一方、黒のキャスターであるアヴィケブロンが、自身の願望のため、とある巨大な魔術を起動させようとしていた。
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アヴィケブロン先生の魅力は色々ありますが、やはりCV宮本充の破壊力は凄まじいですね!宮本さんと言えば、こち亀シリーズの中川圭一や血界戦線のスティーブンなどで知られていますね。声の柔らかさや爽やかさは唯一無二なのではないでしょうか。声は爽やかなのにアヴィケブロンのキャラクターとしては全く爽やかではないですけれど笑
先生、中々の人間嫌い、人間不信?と見ました。研究者には変わり者が多いと言いますが、まさしくそのパターン。今作だけ見れば、アヴィケブロン先生がとんでもない無慈悲なサイコパスに見えたりもしますが、実は先生は先生なりに葛藤を抱えています。今回のロシェ殺しに関しては、FGOで少し触れている部分があります。その台詞を見た時には、先生…と思わず泣きたくなりました。
第15話『道は違えど』
- 15話公式あらすじ
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モードレッドの力を借り、「原初の人間(アダム)」を討ち倒した安堵も束の間、 ジャンヌ・ダルクから天草四郎時貞の聖杯にかける望みが皆に伝えられる。ユグドミレニア一族の長代行のフィオレは、彼の野望を阻止すべく…。
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- 自身の命をも犠牲にしたアヴィケブロンのアダム。死闘の末、なんとかアダムを撃ち破ることに成功した。一方で、天草四郎は自身の願いである全人類の救済を叶えるべく動き出していた。そんな天草を止めるべく、フィオレは獅子劫らに共闘を持ちかける。
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-
ここから第二部という印象を受ける回でしたね。これまでは黒陣営vs赤陣営だったのが、まさかの両者が協力するという事態に。天草四郎陣営対その他のサーヴァント達という形に変わりました。天草四郎の願いは、全人類の救済。よくある厨二病的な願いではありますが、天草四郎はやはり聖人。一般人が口にするそれと、願いの本気度が違います。それにしても、まだ謎が多く残るキャラクターではありますね。
あと個人的には、アヴィケブロン先生はもう少し活躍して欲しかった。もっと宮本さんの声を堪能したかったという理由なんですが笑 自分の命を犠牲にした割には、割とあっさりやられてしまったような…。いや、まあ勿論強敵であったことは間違い無いんですが。
第16話『ジャック・ザ・リッパー』
- 16話公式あらすじ
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空中庭園への突入が迫る中、ジークは突如襲った激痛により倒れてしまう。 ジークフリートをその身に憑依させ戦い続けるジークに対し、ケイローンは彼の身に起こる奇跡の代償を告げる―。 傷を癒す間もなく、姿を見せずにいた…。
<出典>公式サイト
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- ジャック・ザ・リッパーによる殺しは、日毎に激化の一途を辿っていった。フィオレは、この状況をどうにかすべく、ジャンヌにジャックの討伐の依頼を持ちかける。一方、ジークが突如激痛に見舞われ倒れてしまう。そして、彼の身にとある異変が起こっていることが判明する。
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-
カウレスが大分張ってますね。実際にされているわけではないとは言え、殺された人間と同じ感覚を共有するなんて想像するだけでおぞましい…。それにしてもジャックの殺し方中々えぐい。あんなに可愛らしい天使のような笑顔で凶悪すぎます。まあ、歴史に名を残すあのジャック・ザ・リッパーなのですから当然と言えばとうぜんですが…。
そして、ゴルドが少しずつ絆されてきましたね笑 最初は噛ませ犬キャラ全開で、生贄候補だったということもりすぐに退場するのかと思いきや、案外しぶとく生き残っています。人の良さも滲み出ており、良い味を出しているキャラクターになりましたね。最初は高圧的な敵キャラとして登場しつつも、少しずつ主人公達に絆され手助けをしてくれるようになる。別世界軸の息子である、FGOの新所長を彷彿させるものがあります。新所長好きな人はゴルドもきっと好きなのでは。
第17話『トロイメライ』
- 17話公式あらすじ
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ミレニア城塞を襲撃した黒のアサシン、ジャック・ザ・リッパー。 フィオレに襲い掛かるも、駆けつけたジークらの応戦により彼女は再び逃亡を図る。ジャック・ザ・リッパーをおびき出すべくジークとジャンヌ・ダルクは…。
<出典>公式サイト
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- スキルや宝具の影響が、フィオレ達は黒のアサシンの正確な姿を思い出せずにいた。捉えようもないアサシンを捕らえるべく、ジャンヌとジークが囮役を買って出る。トゥリファスの街へと向かう二人。初めて見る街での人の営みに、ジークは何を思うのか。
- 17話感想はコチラをクリック
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恋をする聖女の可愛さ!!例え聖女だとしても、本来であれば思春期の女の子。彼女が歩んできた道のりはあまりにも険しく残酷なものですが、そんな彼女にだって恋をすることは許される筈です。
それにしても、こうしていればジークもジャンヌも普通の少年少女達ですね。しかし、かたや消費されるだけの運命だったホムンクルス、かたや平和のために自分の人生を投げ捨てた聖女。本当に、一時的ではあれこの平穏が彼らにとっていかに奇跡的なものであるかが分かります。
そして個人的に注目したいのが今回のタイトル、『トロイメライ』。トロイメライとはシューマンが作曲した『子供の情景』の一曲であり、ドイツ語で夢、夢想という意味を持つ言葉。この時間が、最愛のお母さんと巡り合えた子供、ジャックにとっての夢の時間なのか、はたまた上記したような奇跡的な時間を噛み締めているジャンヌやジークにとっての夢なのか。色々と推測ができるタイトルになっていて、非常に綺麗だな、という印象を受けました。
第18話『フロム・ヘル』
- 18話公式あらすじ
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ジャック・ザ・リッパーを庇い、赤のアーチャー・アタランテの矢に倒れたマスターの六導玲霞。 アタランテの矢を受けるも、マスター(おかあさん)を失った哀しみから ジャック・ザ・リッパーは周囲を深い霧で包み込み…。
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- おかあさんを失ったショックで暴走するジャック。彼女が放つ宝具は、アタランテやジークにとって大きな傷跡を残していく。その宝具を前になす術もなかった時、ジャンヌがジャックの前に立ち塞がる。対ジャック戦も、いよいよ決着を迎えようとしていた。
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こ、これはもしかして、作中屈指のメンタルブレイク回だったのではないでしょうか。調べてみると、結構みなさんトラウマシーンと感じている様子。シェイクスピアもそうですけど、やっぱり精神攻撃のエグさは異常…。しょうがないとはいえ、ジャックちゃんが幸せにになれる未来はなかったのか…。
それでも、今回のマスターに出会えたことは、ジャックちゃんにとっては間違いなく幸福だったはず。FGOの手持ちジャックちゃんを今まで以上に愛していきたいと思います。
それにしても、ジャックちゃんの宝具は特にアタランテにとっては辛すぎるものでしたね。アタランテがあそこまで取り乱すのも納得の悲惨さ。ただ、ちょっとアタランテも極論すぎる気もします。子供を守りたいという思いは確かに正しいと思いますが、だからといってそのためであれば何でも許されるというはずもありません。
第19話『終わりの朝』
- 19話公式あらすじ
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ジャック・ザ・リッパーを討ち、空中庭園への突入が目前と迫る中、 黒のライダー・アストルフォの宝具のひとつが、赤の陣営の攻撃を防ぐために有効であることが知らされる。 そして、ユグドミレニア一族の長代行のフィオレは…。
<出典>公式サイト
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- 空中庭園に突入するにあたり、大きな課題となる要塞からの巨大攻撃。そんな攻撃を防ぐために、有効であるのがアストルフォの宝具。しかし、なんとアストルフォは自身の宝具名を忘れてしまったという。一方、フィオレは大きな悩みを抱いていた。
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宝具の真名忘れるってあるの笑 アストルフォって理性を飛ばしたサーヴァントっていう設定でしたが、イマイチそれを感じたことはなかったんですよね。ですが自分の宝具の名前を忘れるというまさかの暴挙笑 なるほど、確かにこのサーヴァントはやばいのかもしれない。みんなの驚きも納得です。
それにしても、ライダーってだけでどんな乗り物でも乗りこなせるんですかね。かなら便利なクラススキルじゃないですか?
そして、今作の注目点はカウレスとフィオレの選択。仲のいいの兄弟だなあと思います。確かに、才能があるイコールそれをやらなければいけない、ということはないですよね。それぞれの選択を後押しするケイローンもいい立ち位置ですね。さすが先生といった感じ。フィオレお姉ちゃんのこれからの人生が幸せであることを願っています。
第20話『空を駆ける』
- 20話公式あらすじ
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ミレニア城塞を後にし、それぞれが最後の戦いの舞台となる空中庭園への突入を前に、 黒のライダー・アストルフォと共に、空中庭園へ向かうジークの身を案じるジャンヌ・ダルクから 再び、黒のセイバー・ジークフリートを…。
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- いよいよ、最終決戦が始まろうとしていた。空中庭園への突入の準備を進めていたジャンヌ勢力。その戦いの前、ジャンヌはジークにとあることを告げる。それは、彼がその身に宿したジークフリートの力の代償だった。一方、天草四郎は自身の願いのため、大聖杯に手をかけていた。
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ケイローン圧倒的な強さですね。アーチャーなのに近距離も強いとは何事。調べてみたところ、ケイローンは本作に登場しているアキレウス以外にも、イアソンやアスクレピオスなど様々な英雄達の教師役を務めていたとのこと。万能じゃないですか…。武力のアキレウス、知力のケイローンといったイメージでしたが、ケイローン先生は普通に武力もピカイチでした。
それにしてもみんな飛行機バカスカ撃ち落としすぎじゃないです?あれパイロットとかいないんですかね。そして、天草四郎陣営。まさかの脱いだら凄かった天草四郎。あの童顔にあのマッチョなボディは中々違和感があります笑
それにしてもシェイクスピアは扱いが酷い笑 なぜか味方であるはずのセミラミスに縛られるという。FGOの1.5部でも拘束されてませんでしたっけ?拘束されすぎな気もしますけど、愛されキャラなのでオッケーです。
第21話『天地乖離す開闢の星』
- 21話公式あらすじ
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「全人類の救済」という大願に手をかけた天草四郎時貞―。 時を同じくして大聖杯の起動を阻止すべく空中庭園へ迫りくるジャンヌ・ダルクと黒のサーヴァントを赤のサーヴァントが迎え撃つ。 かつての弟子、そして宿敵である…。
<出典>公式サイト
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- ジェット機に乗って、空中庭園へと突入を目指すジャンヌ達。しかし、そこにセミラミス一向が立ち塞がる。そして、アキレウスとケイローンという、規格外の師弟対決が幕を開ける。一方、ケイローンはアキレウスに、とある願いを託す。
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星座になったという発言で気付いたんですけど、ケイローン先生って射手座か。正座になった英雄、Fateでいえばオリオンとかもそうですね。そういった存在と共闘していると考えると、やっぱりFateシリーズ凄まじいですね。
そして、やっぱり師弟対決、心が躍りますね!互いの戦い方を理解しているが故の戦い方というか。アキレウスさん随分オラオラしてます。でも素直に先生と呼ぶところは可愛いですね。これまで正直それほどケイローン先生好きでもなかったのですが、今回でハマりました。
そして、新月である今日はアストルフォの理性が蒸発していない日。……といってもいつもとの違いが全く分からないのは私だけでしょうか笑 理性があってもなくても、アストルフォちゃんは自由なキャラクターということですね。
第22話『再会と別離』
- 22話公式あらすじ
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ジャンヌ・ダルクを討ち、願いを叶えるためその身を魔獣と変えたアタランテ。ジャンヌもまた己の為すべきことを果たすべく、アタランテへと立ち向かう。一方、カルナとの激闘の末にジークは変身が解け元の姿へ戻ってしまう…。
<出典>公式サイト
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- ジャックを殺したことで、ジャンヌに強い憎しみを抱いているアタランテ。そして、ジャンヌを討つためだけに、彼女は禁断の方法に手を染めることになる。一方、ジークはジークフリートの因縁の相手である、カルナとの一騎討ちに臨んでいた。
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アタランテ…。アタランテがオルタに落ちたのは、あまりに優しいが故だったのでしょう。多くのサーヴァントが自分のために聖杯の力を使おうとしていた中で、アタランテの願いはどこまでも子供達のため。個人的には、FGOでアタランテオルタを使用しているので、自分のサーヴァントが活躍しているような気になり嬉しい一方で、辛すぎる展開に涙が出るかと思いました…。
以前アタランテさん極論すぎるのでは、と書いたことがありましたが、だからこそバーサーカーへと転じる可能性があったんですね。そして、アキレウスかっこいい……。今回でアキレウス沼に落ちた人多いのではないでしょうか。アタランテを助けるために、躊躇うことなく自らの身を犠牲にしたアキレウス。アタランテのことをあねさんと呼んでいる彼も弟分のようで可愛らしかったですが、やはり漢でした。
そして、今回の作画は、他の回とはかなり違うように感じました。個人的にはサーヴァントの動きがよく伝わる神作画だと思っていたんですが、人によって捉え方は違うようですね…。
第23話『彼方へと』
- 23話公式あらすじ
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赤のキャスター・シェイクスピア、そして天草四郎時貞の待つ大聖杯の間を目指すジャンヌ・ダルク。 ジャンヌを見送ったセミラミスは、玉座の間へ辿り着いたモードレッド、獅子劫を迎え撃つ。 攻撃を察知したモードレッドは…。
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- 玉座で待つセミラミス。そんなセミラミスの元に、モードレッドと獅子劫が挑もうとしていた。しかし、地の利を得ているセミラミスに劣勢を強いられてしまう。毒に侵されたモードレッド。その中で、モードレッドと獅子劫が覚悟を決める。
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あーーモードレッド& 獅子劫コンビーー!!あの中に突入していった獅子劫さんは、全てを覚悟した上だったのですね。個人的には、何か勝算があるから突入して行ったのだと思っていました。全然そんな素振りも見せず、モードレッドの願いのために立ち向かう。なんていい男なのでしょう。
それにしてもセミラミスってアサシンなんじゃないんですか笑 1vs1でアサシンが強いって何事…。まあ地の利は大きいんでしょうけど…。モードレッドコンビに勝って欲しかった気持ちはありますが、それでもあの終わり方はパーフェクトでした。
お互いを最高のマスター、最高のサーヴァントとはっきり認める信頼の厚さ。他のマスターと契約すれば生き延びられるにもかかわらず、それを断るモードレッド。タバコを分け合うシーン、もう全てがカッコ良すぎ。最後の最後まで、爽やかさが残るコンビでした。個人的には作中MVPコンビでした。このコンビが好きだった人、多いのではないでしょうか。
第24話『聖杯戦争』
- 24話公式あらすじ
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シェイクスピアの宝具により過去の記憶を辿るジャンヌ・ダルクは シェイクスピア、そして彼に召喚されたかつての盟友ジル・ドレェによって 自身が気づかずにいたある感情を暴かれる。 呆然とするジャンヌへ大聖杯より帰還した…。
<出典>公式サイト
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- シェイクスピアの宝具が発動した。その宝具の力によって、ジャンヌは自身の過去の記憶を再び体験していた。そして、彼女の前に現れたジルが、ジャンヌの隠していた感情を暴いていく。一方で、天草四郎は第三魔法を成立させていた。
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再び来ました!シェイクスピアのえげつない宝具。前回フランに使用した時以上に、刺さってます!まさかジャンヌにとっての天敵がこのシェイクスピアになるとは…。かなりお気に入りのキャラクターなので、再びこれだけの出番があって嬉しいです。正直、最初はこんな終盤まで生き残るとは思っても見ませんでした笑
ちょっと第三魔法だったりと内容が複雑になってきました…。理解しきれていないかも。ただ、天草四郎が確実に自身の願いに近づいているということは分かります。それにしてもジルの目が急にイカれる瞬間恐ろしすぎやしませんか。剣ジルから術ジルに急にシフト転換したような…。
ただ、ジルにも最後救いがあってよかった。ジャンヌとまた共に戦えてよかったですね…。それにしてもジルの生前犯した罪を考えると中々おぞましい。ジャンヌを失ったことでそうなったのか、それとも、元々そういった趣味があったのか…。
第25話(最終話)『Apocrypha』
- 25話公式あらすじ
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大聖杯による全人類の救済を願う天草四郎時貞の前に最後に立ちはだかるのは 自身の願いのため剣をとった、何者でもなかった少年―ジークであった。 それぞれの願いの果てに、“外典”が紡がれる…。
<出典>公式サイト
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- 天草四郎を止めるべく、第二宝具を発動させたジャンヌ。その攻撃を防ぎ切ることはできたものの、ジャンヌはその反動で消え去ってしまった。復讐に燃えるジークは、天草四郎の前に立ち塞がる。とうとう、史上例に見ない規模で行われた、聖杯大戦が幕を閉じる。
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とうとう、ジークを主人公としたFate/Apocryphaも完結。ラストはなんだか、鉄腕アトムを思い出しました笑 あと、崩れていく空中庭園はラピュタ感が強い。そして、シリーズを通して推し続けたシェイクスピアもまさか最後まで生き残るとは。消滅の瞬間まで、シェイクスピアらしくて良かったです。
これまであまり惹かれていなかったセミラミス&天草四郎コンビでしたが、退場の流れは良かったですね。流石に長く生きているだけあって、年長者の余裕があると言うか…。自分もセミラミスに膝枕して欲しいです。
そして、まさかのロード・エルメロイⅡ世登場!エルメロイⅡ世に拾われたカウレス。ここから、彼の新たな魔術師としての才能が芽生えていくんですね。気になる人は、『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』をチェックしましょう。
アニメ|Fate/Apocryphaの見どころと感想まとめ
アニメ|Fate/Apocryphaの見どころ
全25話で描かれる「Fate/Apocrypha」は、大規模な「聖杯大戦」の物語です。
対立した黒と赤の陣営が聖杯を奪い合い、自分たちの願いを叶えようと激しい戦いを繰り広げます。
序盤からの盛り上がりも見応えがありますが、後半の怒涛の連戦は息を吐かせる暇もありません。
願いと願いのぶつかり合い、譲れないモノの為に相対する英雄たちは、強く心を震わせるでしょう。
他のFateシリーズで活躍するキャラが多く登場するのも、本作の魅力でしょう。
「赤のセイバー」は原点「Fate/stay night」で活躍する「セイバー」の関係者だったり。
「赤のランサー」はPSPゲーム「Fate/EXTRA CCC」で既に登場しています。
アプリゲーム「Fate/Grand Order」にも、ほとんどすべてのサーヴァントが登場しているので、FGOファンの方々にも是非、彼らの「Apocrypha」での戦いを観ていただきたいです。
そして「Apocrypha」の見所は、なんといってもジークの成長でしょう。
「ホムンクルス」と呼ばれる消耗品として造られた彼は、偶然にも自我を持ちました。戦いの中で魔術師やサーヴァントたちと交流し、本物の人間に憧れを抱いていきます。
けれど物語中盤では、人間がただ綺麗なだけでなく、善悪を併せ持った歪な生き物であることにも直面してしまいます。
人ではない彼が人を知り、自身も少しずつ人に近付いていく。まるで子どもが大人になっていくような彼の姿は、私たちにも学びを与えてくれます。
生きることとは、願いとは、そんな人間の根本を問いかけるような物語です。
アニメ|Fate/Apocryphaの感想
おっきー
Fate/stay night UBWとFate/Zeroを視聴した後に、このアポクリファを視聴しました。
最初はどんな設定であるのか分からず、しかも主人公が獅子劫とモードレッドだと思い、おっさん主人公とか珍しいな…と勘違いしていました。
はっきり言って1話、2話視聴しただけではアポクリファのおもしろさは伝わりません。
本当の主人公も途中から登場しますし、ヒロインがヒロイン然としてくるのも中盤以降なので、そこまで見て初めておもしろさが伝わる作品です。
また、アポクリファの醍醐味は戦闘シーンにあります。
1番最初のみどころはスパルタスクの暴走を止める戦いでしょう、旗を構えて宝具を防ぐジャンヌはカッコよかったです。
カルナとヴラド3世の戦いもアツいですし、カルナとジークの宝具のぶつかりあい、セミラミスとモードレッドの非常に良かったですね。
特にセミラミスVSモードレッド後のモードレッドがすべてを終えてタバコを吸うシーン、セミラミスがシロウに膝枕して感謝を伝えるシーンはFateシリーズの中でも屈指の名シーンだと思います。
作品的にはエクストラよりはとっつきやすく、UBWよりは分かりにくいといった感じでしたが、ジャンヌが途中から自分の恋心に目覚めて、永遠の旅の果てにジークとともにある結末はキレイにまとまっていると思います。
この作品を視聴した後にFGO(アプリゲーム)を開始したんですが、おかげでより楽しむことが出来ています。
なお、モードレッドはまだ未召喚です。
イリヤ
他のFateシリーズに比べ、キャラクターの設定が薄いと感じました。7対7の計14体のサーヴァントが争う総力戦ですが、サーヴァントの数が多い分、それぞれのキャラクターに割ける時間が減ってしまったのかな。
しかしその分バトルシーンは多いので、派手なアクションが好きな方は楽しめるのではないでしょうか。
世界観や設定は個人的には好きではありませんでしたが、Fateのいいところは話の内容と合った歌詞にもあると思います。
opで使用された「英雄 運命の唄」はメロディーと歌詞がアポクリファの世界観にあっていて、このopを聴きたいがために毎週見ていました。
もえこ
今までのstay nightシリーズとは段階的なストーリーの道筋とは違って最初からもう戦争状態で相手側の敵の強さに圧倒される魅力があります。
アーチャーが両者とも途中で死んでしまうのが驚きポイントの一つです。そして、バーサーカーが以前のstay night では絶対的無敵の存在が今回は未完成で感情がつよい女の子だったのでその点も全然違う主人との関係性も見どころです。
またstay nightでもルーラーは脇役的な存在の一面もありますが、今回は主役になる点もガラッと今までのfate シリーズを見ている方ももうバトルバトルで一話一話形成逆転で面白いです。
KOR
旦那さんに進められ初めて見たfateシリーズです。この作品もいろいろな目線の作品があってどれも良かったですが、やはりモードレットとマスターの関係が良く分かるルートが好きです。
最初からマスターは良い人、モードレットは喧嘩っ早くてあまり好きなタイプではないなと思って見ていました。ですが回を重ねるごとに2人の絆が見えてきたりモードレットの真の強さが見えた時にはあぁー2人ともかっこいいとなりました。
最後のセミラミスとの戦いがいつ見ても泣いてしまい、どうしても受け入れられません。正直2人に聖杯取ってほしかったなという気持ちになってしまいます。
ももうさぎ
Fateシリーズで一番好きなアニメです。アキレウスとアタランテがメインであった22話が一番大好きでした。アキレウスはケイローン先生と戦うためにジャックの件で狂ってしまったアタランテよりもケイローンを優先してしまいました。その後アキレウスはケイローンに踵を射抜かれることで無敵状態ではなくなってしまいましたが、アタランテ、姉さんを救うために向かいました。緑の光が見えた瞬間は鳥肌が立ちました。そこでのアキレウスのセリフと表情に何度も何度も涙しました。「悪いな、姉さん」のところでふにゃっと笑うアキレウスはかっこよかったです。踵を射抜かれ全力を出せないにも関わらずアタランテと互角以上にやりあうアキレウスの強さはさすがギリシャの大英雄だと思いました。最後の「アタランテ」と叫ぶ古川さんの演技はとても迫力あるもので作画と相まってよかったです。そして槍で刺した後に儚く消えゆく姿はとても美しく切なかったです。
ぽっむ
ほかのFate作品を見ていなくても楽しめる作品です。アポクリファでは多くのサーヴァントたちが聖杯を手に入れるべく2つの陣営に分かれて戦いますが、それぞれの思惑が交差し、かつ展開が予想外でとても見ごたえがありました。戦闘シーンはやはりFate作品だと頷けるほどの作画の良さで終始圧倒されてしまいます。
そして見どころとして、ホムンクルスであるジークの成長や、思いを遂げるべく奮闘するルーラー、そして個性あふれるサーヴァントたち…どれをとっても素晴らしいです。ギャグもあり、恋もあり、そして涙ありでとても楽しめました。
まとめ
以上が【Fate/Apocrypha】の動画を1話から全話まで無料視聴する方法の紹介でした。
動画配信サービスは年々利用者が増加しているサービスで、それに比例して配信される作品も増えてきています。
ただ「Fate/Apocrypha」のように一部の配信サービスしか取り扱いがなかったり、そもそも配信されてない作品もたくさんあります。
そういった場合、無料視聴するならTSUTAYAディスカスのDVDレンタルサービスを利用するのがベストです。
今すぐ「Fate/Apocrypha」を含めた動画を無料で楽しみたいのでしたら、TSUTAYAディスカス公式サイトをご覧ください。