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放送 | 2019年秋 |
話数 | 全22話 |
制作会社 | CloverWorks |
声優 | 藤丸立香:島﨑信長/マシュ・キリエライト:高橋李依/フォウ:川澄綾子/ロマニ・アーキマン:鈴村健一/レオナルド・ダ・ヴィンチ:坂本真綾/ギルガメッシュ:関智一/エルキドゥ:小林ゆう/マーリン:櫻井孝宏/アナ:浅川悠/イシュタル:植田佳奈/シドゥリ:内山夕実/牛若丸:早見沙織/武蔵坊弁慶:稲田徹/レオニダス一世:三木眞一郎 |
公式サイト | TVアニメ 「Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア-」 公式サイト | Wikipedia | Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア- |
ゲーム化、漫画化、映画化、アプリ化、舞台化など、様々な広がりを見せるFateシリーズ。
それらシリーズの最先端を行く、「Fate/Grand Order」シリーズ。
中でも最近大きな話題となった、「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」を紹介します。
人の営みから遠く離れた、雪の降る極地。
誰も訪れないその場所に、人理継続保障機関「カルデア」が存在していました。
ある時カルデアの研究により、人類が2017年で滅んでしまうことが予言されてしまいます。
それは今より過去の時代に発生した、「特異点」と呼ばれる時間領域の異変が原因でした。
そして時を同じくして、カルデアは敵からの攻撃によって壊滅的なまでのダメージを受けてしまいます。
多くの研究者や魔術師たちが倒れ、残されたのはほんの少数。
生き残った「藤丸立香」は、ただ一人の「マスター」適合者として、仲間の「マシュ・キリエライト」と共に人類を救う戦いへ赴くこととなります。
幾度の困難を乗り越えて来た彼らは、遂に六つの特異点を修復に成功。
残すところ一つとなった特異点は、――遥か昔、古代メソポタミアでした。
今、人類存亡を賭けた最後の戦いが始まります。
多くの人気キャラクターが一堂に会し、原作準拠の名シーンが目白押しです。
最新最前線のFateをお楽しみください!
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- 1 アニメ|Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア-の動画まとめ
- 1.1 第0話『InitiumIter』
- 1.2 第1話『絶対魔獣戦線バビロニア』
- 1.3 第2話『城塞都市ウルク』
- 1.4 第3話『王と民』
- 1.5 第4話『密林の呼び声』
- 1.6 第5話『ギルガメッシュ紀行』
- 1.7 第6話『天命の粘土板』
- 1.8 第7話『陽動作戦』
- 1.9 第8話『魔獣母神』
- 1.10 第9話『おはよう、金星の女神』
- 1.11 第10話『こんにちは、太陽の女神』
- 1.12 第11話『太陽の神殿』
- 1.13 第12話『王の死』
- 1.14 第13話『さよなら、冥界の女神』
- 1.15 第14話『決戦』
- 1.16 第15話『新しいヒトのカタチ』
- 1.17 第16話『目覚め』
- 1.18 第17話『会議は踊る』
- 1.19 第18話『原初の星、見上げる空』
- 1.20 第19話『絶対魔獣戦線メソポタミアⅠ』
- 1.21 第20話『絶対魔獣戦線メソポタミアⅡ』
- 1.22 第21話(最終話)『GrandOrder』
- 1.23 特別編『Fate Project 2020 イギリス英霊紀行』
- 2 アニメ|Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア-の見どころと感想まとめ
- 3 まとめ
アニメ|Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア-の動画まとめ
第0話『InitiumIter』
- 0話公式あらすじ
-
西暦2010年。カルデアに赴任する事になったロマニ・アーキマン。彼はある少女の主治医となる。「先輩」という言葉に興味を持つ召喚例第二号の少女マシュ・キリエライト。ふたりのふれあいは、マシュにひとつの望みを抱かせた。その望みは、波紋となって拡がっていく。それは君の物語であり、誰かの物語。未来を紡ぐ旅、その始まりの物語。
<出典>公式サイト
- 0話ネタバレはコチラをクリック
-
・英霊を肉体に憑依させる実験に成功
実験は成功するも、検体であるマシュ・キリエライトが暴走。実験体の少女は研究所の中で暴走後、すぐに気を失う。・デミサーバント計画
人類史に記された情報資源である英霊という記録体を魔力によって実体化させ使役したものがサーバント。そして、その英霊が単体で実体化できない場合、人間に憑依させてサーバントとする方式を擬似サーバントという。しかし、実際の実験は人間と英霊を融合し、兵器として確立するデミサーバント計画だった。・空間特異点F
人類史は2016年を持って途絶えてしまう空間特異点F2004年観測できない領域、人類滅亡の原因と捉え、レイシフトという過去へ英霊を送り込み人類史の歪みを修正しようとする計画がスタートする。そこにデミサーバントとして育てられたマシュとそのマスターである主人公が空間特異点Fへ送り込まれることになる。
- 0話感想はコチラをクリック
- 0話では、FGOのスタートとして今までのシリーズの繋がりも匂わせながらも、空間特異点Fへの修正計画が始まることのビハインドストーリーが描かれている。結構、この内容を一回で理解しようとすると情報が多すぎるので正直Fateシリーズに初めて触れる人からすると難しいのでないかと感じますね、、、。内容としては、デミサーバントの実験を担当したロマ二と、実験によって生み出されたマシュ・キリエライトとの触れ合い、そして主人公との出会いが描かれていて、ちょっと深めで壮大なストーリーの始まり方に期待感を持つことができます。これぞFateって感じの雰囲気ですねー。あとは作画が綺麗なのでそれだけでも見る価値ありなんじゃないかと率直に思いました。
第1話『絶対魔獣戦線バビロニア』
- 1話公式あらすじ
-
人理継続保障機関・カルデア。人類最後のマスター・藤丸立香とそのサーヴァント、マシュ・キリエライトは、未来を取り戻すため長い旅をしてきた。最後の特異点修復のため、2人は古代メソポタミアへと踏み込む。
<出典>公式サイト
- 1話ネタバレはコチラをクリック
-
・レイシフトの準備完了
カルデアは最後の特異点である、第七特異点へのレイシフトの準備を終えた。第七特異点はソロモン自らが過去に送ったとする7つ目の聖杯がある場所であり、その回収をマスターの藤丸立香(ふじまるりつか)とデミサーバントのマシュが託された。・いざ7つ目の特異点、第七グランドオーダーへ
古代メソポタミアまだ神様や怪物が日常的に存在している時代。ロマ二やダヴィンチのサポートのもと、いよいよBC2600ウルクにレイシフトを開始する。・無事にレイシフトしたが、、、
降り立った先には、複数の大きな怪物が!マシュが盾を使いながら魔獣をなんとか退ける。魔獣を退けたと思ったら、また多くの魔獣が襲いかかろうとしてくるが、エルキドゥと名乗る人物が藤丸たちを助けてくれる。
- 1話感想はコチラをクリック
- 0話から時が経ち、マシュもだいぶ人としてやりとりが普通な感じになっているところが始まるが、話しの流れとしては最後の聖杯の回収をしにレイシフトするところから始まる。無事に転送が成功し、いよいよ第七特異点であるウルクへ向かう藤丸とマシュだが、いきなり怪物とのバトルが始まる。魔獣はでかくて動きも早いし、結構迫力もあってちょっと怖いなと思いました。でもそういった感じのちょいグロさあるのがfateならではなので、これくらいは序の口かな?バトルのクオリティも期待させてくれる感じで、キレのいいアクションシーンの質の高さもfateの見所の一つだと思うのでGOODだと思う!そして、重要人物であるエルキドゥともさっそく出会いがあり、ここから物語がスタートするって感じですね。
第2話『城塞都市ウルク』
- 2話公式あらすじ
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エルキドゥによる誘導のもと、ウルクを目指す藤丸たち。しかし、目的の方角とは異なる道を行くエルキドゥに、マシュは不穏な空気を感じ取る。そんな一行の前に、突如浮き世離れした男と少女の2人組が現れる。
<出典>公式サイト
- 2話ネタバレはコチラをクリック
-
・人類と魔獣との戦い
幾度となく襲い掛かろうとする魔獣の群れを城塞都市ウルクは、魔獣よりも少ない犠牲に抑えその猛攻を凌いでいる。・一触即発
エルキドゥに連れられて林の中に入る藤丸とマシュ。そこで、ある人物と出会う。その人物はエルキドゥという名前を聞いて辻褄の合わないことを指摘すると、、、。・ウルクの魔術師マーリン
エルキドゥはウルクの魔術師マーリンに計画を見透かされ、すぐに戦いが始まる。エルキドゥの強さは計り知れず、太刀打ちできないかと思いきや、マーリンの幻惑の魔法でうまく切り抜ける。・マーリンとウルクへ
マーリンは強力なマスターに呼ばれサーバントとしてこの特異点に来たと言い、同行していたアナは聖杯の影響で呼ばれたサーバントとのこと。そして、藤丸はマーリンからウルクを治めるギルガメッシュ王とエルキドゥのことを知る。・城塞都市ウルク
賑わいを見せるウルクを歩く藤丸たちは、ウルクの神殿であるジグラットに向かう。そして、その中にはあのギルガメッシュ王が数多ある政務を見事にこなしていた。しかし、藤丸たちを見るや否や、戦って力を推し量るといい、、、。
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- 美麗な作画にアニメ全体のクオリティの高さを感じるが、アナとエルキドゥの動きのあるバトルも迫力とスピード感が爽快である。話しはいよいよ城塞都市ウルクのギルガメッシュ王との謁見に入ってくるが、舞台設定の壮大さをマーリンとウルクへの道中で、ある程度解説が入るのがありがたい。まだ序盤なので伏線を張っている段階だと思うが、だんだんと主要キャラが出てきて、ここからどんな展開になるのか楽しみである。キャラ同士の人間関係もfateならではの細やかな設定があるので、そこも見どころだと思う。今後あの恐ろしい魔獣にウルクは勝つことができるのか、藤丸たちはこの特異点の修正を見事成し遂げることができるのか注目していきたい。
第3話『王と民』
- 3話公式あらすじ
-
ウルクを治める賢王・ギルガメッシュと謁見した藤丸たち。藤丸はギルガメッシュに対し、メソポタミアに恐慌を与える「三女神同盟」を倒すことと引き換えに、この特異点を引き起こしている聖杯を得たいと提示する。
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-
・ギルガメッシュ王との謁見
アナとマシュでギルガメッシュに挑むが、簡単にいなされてしまい「つまらん、出直して来い」と言われてしまう。藤丸は特異点の修正のため、人類のため食らいつくが、、、。・聖杯をも呼び出せる力
ギルガメッシュ王は藤丸が望んでいることも全て知っていた。そして、その場で聖杯を呼び出して見せる。しかし、己の宝をそうやすやすとは渡さない王。藤丸は、交換条件として三女神同盟を打ち倒すと王に交渉していると、ジグラットにまさに三女神同盟の一人女神イシュタルが乗り込んでくる。・ウルクでの下働き
三女神同盟を打倒する条件はギルガメッシュには受け入れられなかったものの、ウルクで下働きをするという提案を持ちかけられる。聖杯をもらえるかはまだ見えないものの、ウルクでの働きを持って王の信頼を勝ち取る道が見えてきた。侍女であるシドゥリから部屋と仕事の斡旋を手配されながらウルクでの生活が始まる。
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- ギルガメッシュ王のやりとりの中で、王の言葉の選び方が知性を感じさせて面白かった。fateシリーズで英霊として出てくるキャラと似ていて、シリーズを見ている人からするとそういった関連性も見て取れてちょっと嬉しい。イシュタルも、あのキャラと同じだよなー、とか思いながら見てました。時代的なものや世界観も若干異なるがfateとしてのつながりが見えることもfateならではの楽しみ方だと思うので、細かいディティールなんかも見てしまってる。今回の3話ではウルクでのちょっとした日常パートがあるので、そういうのが好きな人はこの回がオススメですかね。こういう日常パートとバトルパートがそれぞれまた出てくるんだろうな。
第4話『密林の呼び声』
- 4話公式あらすじ
-
かつて旅した特異点での光景を思い出す藤丸。魔術王の手によって害され、守れなかった者がいたという後悔。藤丸は自身の選択について、今も逡巡していた。そんな彼に、ギルガメッシュより王命が下る。
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-
・謎の老人との出会い
仕事に慣れてきた藤丸とマシュは路地裏にいる老人にパンを恵もうとするが、逆にその老人から不思議な話しを聞かされ、話し終わる頃には姿が消えていた。そして、話はウルクに三度の嵐が訪れるという不吉なものだった。その夜、藤丸は老人の話を思い出しながら眠れずにいた。過去の失敗や選択に思い悩みながら藤丸はマシュに悩みを打ち明ける。・ギルガメッシュ王からの呼び出し
ウルクでの下働きに依ることで藤丸たちは王の信頼を勝ち取り、いよいよ「ウルの街へ向かい彼の地で何が起きているのか調査せよ!」という王命を受けた。そして、藤丸たち一行は道中、魔獣たちを倒しながらもウルへ向かっていく。・違和感のあるウルの人々
ウルに到着し、藤丸たちは王命で支援を送ろうとする旨を伝えるが、必要ないと言うウルの人々。何かがおかしいと感じる藤丸たち。ウルの密林に魔獣がいないこと、街に男子が少ないことなどマーリンがその違和感の原因を見抜く。そして密林を魔獣から守ってもらうことを条件に男子の生贄を捧げていることがわかる。・自称ジャガーマン現る
そのとき女神の兵士と名乗るジャガーマンが現れる。頭はちょっとおバカなジャガーマンだが、強力な実力を持った彼女に撤退を強いられる藤丸たち。これらウルで起こったことをギルガメッシュ王に報告へ戻る。
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- 謎の老人が出てきて(後に結構重要なキャラで出てくるので要チェック!)三女神同盟がウルクを脅かすことを暗に示す感じで、これから三女神との戦いが始まることがわかる。老人の話を聞きながら、今までの6つの特異点修正で経験してきた藤丸の過去が少しフラッシュバックしたりしながらも今回の第7特異点に向き合おうとするところをマシュが支える関係性が美しい。ウルクでの下働きをしながらギルガメッシュの信頼を勝ち取った藤丸たちは、王からの命でウルの地の調査を託されることになる。そこで出会うジャガーマン。結構個性強めのキャラが出てきて、かつめちゃくちゃ強い感じがなんとも。ウルの人々が生贄をさせられている状況なんかは意外と重めの内容でちょっと深刻な感じになってきた。
第5話『ギルガメッシュ紀行』
- 5話公式あらすじ
-
突如カルデア大使館を訪れたギルガメッシュに、唖然とする藤丸たち。そこで直接言い渡された新たな王命は、ペルシア湾の調査だった。今回の旅は、久しぶりに訪れたマシュと2人だけの道程となるはずだったが…。
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-
・ギルガメッシュ王と共に、、、
藤丸とマシュは、ペルシャ湾の観測所に行きそこで採取した海水を持ち帰る水質調査の依頼を王から直接受けるが、お忍びでギルガメッシュ王もなぜか一緒に同行する。・ペルシャ湾の観測所
観測所の人たちは王が直接来たことに驚きながらも調査の依頼を済ませる。過去の特異点での思い出を振り返りながら海を眺めていると、いきなり沖合の方からマナエネルギーが飛んでくることを観測。その攻撃の主体はエルキドゥだった。・エルキドゥの正体
持ち主が変わったのだというエルキドゥは藤丸とマシュと戦いを始める。その戦い方は英雄王ギルガメッシュの戦い方で攻めてくる。そして、そこにギルガメッシュ王が現れる。エルキドゥは、かつての記憶に戸惑いながらもギルガメッシュと戦い、最後の一撃をなぜか外した。
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- 5話は、ギルガメッシュ王と一緒に水質調査をしに行く回なのでおとなしい感じで進んで行くと思いきや、最後にエルキドゥが出て来て、まさかの王とのバトルが始まる。そしてエルキドゥとギルガメッシュの関係性が表情や心理描写を通してなんとなくわかる回です。すごく細かい設定だけど、そこらへんの複雑さは見所だと思うので設定部分把握はついて行きたい。とくに最後のエルキドゥの攻撃をギルガメッシュがわざと受けようとする感じなんかは二人の関係性がものすごく現れてて見ものだ。今は違う主人がいると主張するエルキドゥの現在のボスが誰なのかが気になるところだがまだまだ序盤なので楽しみにしておこう。
第6話『天命の粘土板』
- 6話公式あらすじ
-
ペルシア湾の調査を終えた藤丸たちは、新たな王命を請ける。それは、以前クタ市でギルガメッシュが失くした粘土板を回収せよというものだった。クタ市は三女神が現れた後、前触れもなく消え去ったという都市で…。
<出典>公式サイト
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・天命の粘土板の回収依頼
ギルガメッシュ王からクタの街へ天命の粘土板の回収依頼を受ける。クタは市民たちが眠るように人が動かなくなってしまっているとマーリンは話すが、、、。出発前夜、牛若丸は藤丸に藤丸の世界での憧れになっている伝承について話を聞き喜ぶ。そして藤丸に一人の武士として藤丸の帰る場所を守ると誓う。・クタで粘土板の捜索
クタへ向かう道中、イシュタル神が魔獣を倒し、遊牧の民から財物をかっさらっていることを聞く。クタ市に着き、藤丸たちは手分けをして粘土板を探しに行く。藤丸は、街を捜索しているといつの間にか知らない洞窟の中にいて、死者たちが藤丸を襲おうとする。襲われる瞬間、あの裏路地にいた謎の老人が藤丸を助けてくれる。・冥界から地上へ戻った藤丸
老人から助けてもらい、冥界から地上へ戻った藤丸は手に天命の粘土板を抱えていた。そこにイシュタルが現れ攻撃してくるが、藤丸たちはイシュタルを制圧する。そして三女神同盟がウルクの聖杯を先に手に入れた女神がウルクを所有物とするという競争をしていると聞き出す。
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- 6話はクタでの粘土板の捜索で冥界の内容が出てくる回。冒頭、イシュタルがあれ?って感じで出て来て、さらに最後もちょっとしたフリがあるんですが、ここら辺をちゃんと理解していると、後々の理解がスムーズになるところ。イシュタルは藤丸の優しさに触れてちょっと気を持たせる雰囲気が出てくるが、途中、牛若丸とも仲良くなるシーンがあって藤丸の女性人気はなかなかのものですな。もちろん言うまでもなくマシュも藤丸のこと好きな感じなんだろうけど笑
第7話『陽動作戦』
- 7話公式あらすじ
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無事にギルガメッシュの粘土板を回収した藤丸は、深い眠りの中で第四特異点・ロンドンでの魔術王との対峙を思い出し、最後の聖杯の必要性を再認識する。そんななか、マーリンが北壁の魔獣たちの動きを察知する。
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・魔術王ソロモンの夢を見てうなされる藤丸
第4の聖杯を回収するときに魔術王と出会った藤丸とマシュ。今のままでは魔術王に勝つことはできないとマーリンは言い、だからこそ聖杯を手に入れる必要があるのだと諭す。・古代スパルタの英雄レオニダス王VS魔獣
北壁で多数の魔獣を食い止め続ける英雄レオニダス王と藤丸たちは話す。もっとも信頼できるものは「筋肉」だというレオニダスは藤丸に石積みのトレーニングを課す。その夜、牛若丸がこの北壁のさらに北にあるニップルという城塞都市では魔獣が組織だった行動を取り始めていると不穏な動きの報告をする。・アナの正体
アナは自分の正体を説明した方がいいのかと思い悩んでいることをマーリンに打ち明ける。しかし、マーリンも人の夢や感情を食べていきていることを打ち明け、ありのままの姿で生きるべきだと、アナの正体を隠したままでいいと諭す。そして、魔獣の急所となりうる存在がアナだとマーリンは言う、、、。・北壁の北ニップルへ向かう
多勢の魔獣たちを倒しながら牛若丸と共にニップルに向かう藤丸たち。ニップルへ到着すると、そこでは凄惨な現状が繰り広げられていた。そして、そこにはエルキドゥが、、、。そしての人間は魔獣の資源でしかなく、第二世代の魔獣を生み出す為に北壁を荒らしている言うエルキドゥ。・女神ティアマトの出現
エルキドゥは不死殺しの鎌を持つアナを鎖で捉え連れて行こうとするが、マーリンがキャスパリーグを放ちアナを救出する。と、そのとき、超巨大なサーバントティアマトが現れる。ティアマトは強大な力を行使し藤丸たちの前に立ちはだかり、藤丸たちはティアマトとの戦いを始める。
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- いよいよ絶対魔獣戦線の本懐である魔獣の母ティアマトが出現!北壁の以北の異変もエルキドゥが原因であり、さらにはティアマトが大元であることが明かされる!ここら辺からがシナリオをメインパートに入ってくるので、これからのバトルが楽しみだー。ただ、ティアマトのでかさが異常で、ぱっと見絶対勝てないと思うのが普通の感覚?でもそこに立ち向かわなければ聖杯を勝ち取ることはできないので、藤丸たちがどう攻略するか見ものである。
第8話『魔獣母神』
- 8話公式あらすじ
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連絡の途絶えた城塞都市・ニップルに残された人たちを救うため、待ち構えていた偽エルキドゥとの戦闘を始める藤丸たち。フォウの助けもあり何とか均衡を保っていたが、戦いの最中、ついに魔獣の女神が出現する。
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・ティアマト神との戦い
強大な力を持つティアマトを前に、半分夢魔であるマーリンはほぼ不死身であることから自分が担当すると言うが、ティアマトが石化の能力を使えると知るとすぐ及び腰になる。そして、牛若丸がここを担当し戦い挑む。・圧倒的な力で牛若丸が、、、
ティアマト神は強大な力で人間たちを圧倒する。戦いは北壁まで近づいて行く中で牛若丸も倒されてしまう。レオニダス王率いる軍勢がティアマトに立ちはだかろうとする。ゼウスの末裔であるレオニダスはティアマトの魔眼をしのぎながら、ティアマトの正体がアベンジャーゴルゴーンであることを見抜く。・レオニダスの死とゴルゴーンの驚異的再生能力
レオニダスの宝具の一撃がティアマトにダメージを与えたが、驚異的な再生能力でその傷は一瞬で癒え、レオニダスを石化させてしまう。レオニダスを侮蔑するゴルゴーンに激昂する牛若丸は自らの命を懸けてゴルゴーンの頭上で宝具を使い自爆の一撃を与える。しかし、ゴルゴーンは宝具の攻撃を受けてもまた再生してしまう、、、。・エルキドゥの正体
ゴルゴーンはこのままの勢いでウルクに攻め入ろうとするが、エルキドゥが他の三女神を鑑みてその場を収め撤退を促す。そして、エルキドゥはバビロニア神話においてティアマトの子らを率いた神キングーであると自身の正体を明かす。
- 8話感想はコチラをクリック
- ティアマトの再生能力がチートすぎて笑っちゃいました。これ勝てるわけないでしょって感じの強さでどうするんだろうと見ながら絶望。そして、内容もどんどんグロい感じになってくるぞ。ゴルゴーンは人類を滅ぼし、人類に取って代わろうとするその恐ろしい計画がだんだんと見えてくる。ティアマトの魔獣の製造工場などグロいグロい。最後も牛若丸が捉えられて怪物にされるとか、うわー。fateっぽいですね。エルキドゥも実はティアマト神の使いであるキングーであることを打ち明けてきたりと、だんだんと解像度が上がって来た感じで、ストーリーの外観がパズルのピースをはめるように見えて来てますね。これ絶対一回見ただけじゃわかんないよね笑
第9話『おはよう、金星の女神』
- 9話公式あらすじ
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牛若丸とレオニダス一世を失った藤丸たち。ジグラッドに帰還した一行から報告を受けたギルガメッシュは、ゴルゴーンに対抗するには三女神の攻略が必要だとし、まずはイシュタルを仲間にするよう藤丸に命じる。
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-
・対ゴルゴーンに向けて
最強最悪の女神ゴルゴーンに対してギルガメッシュ王は作戦を考える。藤丸たちに女神イシュタルを仲間にするように指示する。曲者であるイシュタルに対してはギルガメッシュが用意した秘策を持ってイシュタルのもとへ向かう。・イシュタルの説得
イシュタル神殿に近づくとイシュタルが攻撃を仕掛けてくる。藤丸は話し合おうと掛け合うが戦いが始まってしまう。その最中藤丸はイシュタルに向かってギルガメッシュからもらった大量の宝石を投げつけると予想通りイシュタルは宝石に食らいつく。そして藤丸の説得に応じたイシュタルは藤丸と契約を結ぶ。・夜更けの交流
藤丸が周囲の安全を確認するため夜中起きていると、そこにイシュタルが来て話しかける。三女神をどう思っているのか、イシュタル神がどのような存在なのかを確認させた。くしゃみをした瞬間その姿が一瞬変わるのを見て藤丸は驚くがその場は何も告げず時間が経ったので眠りにつく。
- 9話感想はコチラをクリック
- 9話はほぼイシュタル回ですね。イシュタルの魅力も弱点もわかる回なのでイシュタルファンは見逃せない回ですね!また夜更けの藤丸との会話の中にたくさん伏線っぽいものが散りばめられているので、何回か見ても面白いと思います。女神とはいえやっぱり女の子のイシュタルは魅力たっぷり、藤丸とのやりとりで女の子っぽさが引き出されてしまいますw。それにしてもfateの世界観はこういったキャラが多く出てきますねー。
第10話『こんにちは、太陽の女神』
- 10話公式あらすじ
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イシュタルを仲間にした藤丸らは、ギルガメッシュから南の密林・エリドゥに保管されている“マルドゥークの手斧”の情報を得る。イシュタルにより密林の女神の真名が明かされると同時に、密林の女神がウルクを襲う。
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・ゴルゴーン対策の秘策、マルドゥークの手斧
イシュタルは藤丸たちの説得の下ギルガメッシュ側についたが、ギルガメッシュは対ゴルゴーン対策の秘策は別にあると言う。それはかつてティアマト神の喉を切り裂いたと言われるマルドゥークの手斧を使うことだと明らかにする。・ケツァルコアトル来襲
マルドゥークの手斧は、ジャガーマンがいたウルの密林のさらに先にあるエリドゥにあるとされる。ウルの密林にいる女神は南米の女神ケツァルコアトルであるとわかる。そのような話をしている矢先、ウルクにたった一人でケツァルコアトルが攻めて来た。・ケツァルコアトル打倒作戦
ギルガメッシュはケツァルコアトルを打倒し、ついでにマルドゥークの手斧を取ってこいと命を下す。ウルへ向かい密林を進んでいくと、またジャガーマンが現れるが、、、。藤丸の説得にはぐれサーバントであるジャガーマンは簡単に仲間になってしまう。そして、いよいよウルの先にあるケツァルコアトルの待つエリドゥへ向かう。
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- イシュタルは仲間になったけど、今後はケツァルコアトルが登場!三女神同盟の内容がだんだんと明らかになってくる。それにしても女神一人一人の実力がエグい!強大な力を持つゴルゴーンに対抗するため、ギルガメッシュが作戦を立てる訳だけど、基本は三女神を取り込んでゴルゴーンをやっつけるという流れになって来たな。ジャガーマンも超簡単に仲間になったけど、最後のケツァルコアトルの雰囲気はマジでやばい!?次話も楽しみ!
第11話『太陽の神殿』
- 11話公式あらすじ
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ジャガーマンを味方につけた藤丸たちは、エリドゥの手前で死んだと思われていたウルク兵たちと再会。彼らの無事を知り、ケツァル・コアトル打倒への活路を見出す。そして、ついにエリドゥ太陽神殿にたどり着く。
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・マルドゥークの手斧
エリドゥの神殿に向かう藤丸たち、そこでついにマルドゥークの手斧を発見する。しかし、そのサイズはとてつもなく巨大な手斧であった。そして、その前にケツァルコアトルが立ちはだかる!・ケツァルコアトルとの戦い
人間をいじり倒すことがケツァルコアトル神としての生き甲斐であると豪語するケツァルコアトル。戦いを好まない藤丸は戦いたくないというが、ケツァルコアトルの本質自体が戦いを好む女神であることを告げられ戦いを避けることはできなかった。その本質に向き合おうとする藤丸は、なんと高所から飛び降り人間としての覚悟を見せつける。・エリドゥの結果
藤丸の決死の覚悟に感動したケツァルコアトルは藤丸をマスターとして受け入れ三女神同盟も抜けると告げた。そして、藤丸たちはエリドゥのマルドゥークの手斧も手に入れ、意気揚々とウルクへ帰るのであった。しかし、ウルクに着くと王側近のシドゥリが血相を変えてギルガメッシュ王に異変が起きていることを、、、。
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- 11話はケツァルコアトルとのバトル回!そして、ケツァルコアトルが強いのなんの。戦いを喜びにしちゃってるところがそもそもイっちゃってますが、だからこその強さがある。まあ結局藤丸の男気に惚れてサーバントになってしまうわけですが、こんな強いキャラが敵だったら無理ゲー必死でしたね。また副線的にちょこちょこイシュタルとの夜のお話しパートがあるわけだけど、だんだん髪の色が金髪のシーン増えてきたな。藤丸もたぶん気付いてるっぽいけど、気づかれてないと思っているところがイシュタルとの似てる?そして、最後のギルガメッシュ王の一句が受けた笑、冥界で唄ってる場合かwテンポよく話進んでて展開が早いのは個人的に好きです。
第12話『王の死』
- 12話公式あらすじ
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過労により永遠の眠りについたギルガメッシュ…。動揺が走る藤丸一行。しかしギルガメッシュ王のみならず、ウルク市民の衰弱死も増えているという報告をシドゥリから受ける。そこで、三女神同盟の一柱“冥府の女主人”がその原因であると推察した一行は、イシュタルとともに冥界に向かい、女神を倒しギルガメッシュの魂を解放することに――。
<出典>公式サイト
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・永遠の眠りにつくギルガメッシュ
日々の政務に根を詰めすぎたのかギルガメッシュが目を覚ましたと思った場所はなんと冥府だった。その事実を知り取り乱すマーリンとロマ二。冷静を取り戻し、ウルクに異変がないかと確認するマーリン。すると、街に衰弱死が多いという報告が上がっているとシドゥリから聞くと、ケツァルコアトルはその原因はエレシュキガルであるという。・三女神同盟のエレシュキガル
実はイシュタルが三女神同盟の女神ではなく、エレシュキガルであることをケツァルコアトルであると明かされる。そして、イシュタルはエレシュキガルが誕生したときに同時に誕生したことをマーリンは解き明かす。そして、ひとつの身体でイシュタルとエレシュキガルが同時に存在しているので、女神としてのカウントはひとつであるとロマ二は納得する。・いざ冥界へ!
ギルガメッシュ王を救いに冥界へいくことを決めた藤丸たち。そこでエレシュキガルに会いギルガメッシュ王を救う一筋の希望の探しにイシュタルの導きのもと、冥府への入り口を開く。冥界を進むと冥界の7つの門が現れる。そして二択の問題が投げかけられる。どっちの女神ショーがひたすら続きイシュタルはどんどん小さくなってしまう。そして、ギルガメッシュとも合流し、冥界深くにいるエレシュキガルと出会う。
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- ギルガメッシュが死んでしまうという衝撃的な掴みのあと、それを助けられるのは冥界にいるエレシュキガルがキーパーソンであることがわかり、だんだんと三女神同盟関係図の解像度が上がってきました。ギルガメッシュ王を救うためエレシュキガルに会いにいくという割と重要な回なのだが、冥界の門を進むと「どっちの女神ショー」が始まり、イシュタルとの対立構造があからさまな雰囲気が出てて弱冠ギャグパートになってる感じ。能力の無駄遣いするのは割と好きです。冥界で死者を囲い閉じ込めている女神という重めの設定とは裏腹に、人間臭い笑いの要素が入っているのが面白いですね!取り敢えず、はやくエレシュキガル本体が出てこないかなー、と見てて思った。最後ドデカイドクロが出てきてビビりましたが、今回こういうのとバトルするの多いなw
第13話『さよなら、冥界の女神』
- 13話公式あらすじ
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ついに冥界の女神エレシュキガルと対峙した藤丸は、共にウルクを救おうと訴えかける。しかしエレシュキガルはそれに応じず、彼らに襲い掛かってくる。ギルガメッシュやイシュタルの力を借り、エレシュキガルの心に問いかけていく藤丸だが…。
<出典>U-NEXT
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・エレシュキガルとの戦い
ギルガメッシュ王を地上に戻し、一緒にウルクを救おうとエレシュキガルに訴える藤丸。だが、エレシュキガルは、ゴルゴーンがウルクを攻めることで死んだ、その魂が支配すると訴えを退け、戦いは避けられない。しかし、それでも藤丸はエレシュキガルを説得すると決意する。・孤独なエレシュキガル
今までずっと独りで冥界での仕事をこなして来たエレシュキガルは、褒めて欲しいと願うが、誰にも認められず悲しみを抱えていた。賞賛せず侮辱もしない藤丸。暴走するエレシュキガルに対してマシュに令呪を使用し攻撃をすべておさめる。そして、エレシュキガルは藤丸たちと話し合う。・謎の老人、現る
藤丸たちが話し合っている最中、いきなり老人が現れ、三女神同盟の契りを切る。そのことにより三女神同盟から外れ、藤丸は改めてウルクを共に救おうと誘う。そして、エレシュキガルが藤丸たちと和解し、ピンチのときに助けてもらうように約束を交わした。ギルガメッシュ王の魂は無事に地上に返された。
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- エレシュキガルとの戦いが無事に終わったー。藤丸のエレシュキガルを信じる選択が素晴らしかった!冥界におけるエレシュキガルの強さは半端でないので、今後エレシュキガルが仲間になることでゴルゴーンとの戦いにおいて活躍してくれると期待ですね!あと個人的には最後、冥界にエルキドゥの魂がなかったことを確認していたというギルガメッシュがあえて冥界に行ったようなフリがあったのだと気づいた。エルキドゥとの信頼関係は本当に深いものであったということだが、であるならなおさら今までのギルガメッシュを前にしたエルキドゥの振る舞いが気になったりもするわけで、、、。ここら辺の伏線はまた最後の方に回収されるんかな。次話も楽しみじゃ。
第14話『決戦』
- 14話公式あらすじ
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冥界の女神エレシュキガルと和解し、ウルクへと戻った藤丸達は冥界から帰還を果たしたギルガメッシュの元へ向かう。ゴルゴーンとの最終決戦が迫る中、ギルガメッシュは藤丸達へ苦境を打破する作戦を提言する。それは、彼女の再侵攻より先にゴルゴーンの本拠地である鮮血神殿へ強襲をかけることであった。
<出典>U-NEXT
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・ウルク帰還とゴルゴーン迎撃作戦
冥界からウルクへ帰還する藤丸たち。門ではアナが待っていた。そして、ギルガメッシュが皆を集めゴルゴーン迎撃の為の作戦会議を始めていた。魔獣は人類の10倍、勝ち目はない。そのため、こちらから打って出て鮮血神殿を倒すという作戦を立てる。中身は鮮血神殿にマルドゥークの斧を打ち下ろし一気にゴルゴーンを倒すというもの。・アナとウルクの町
アナは藤丸たちが冥界に行っている間、ウルクで目の見えないおばあさんを助けてあげていた。その時のおばあさんとの情の交わりを通して、アナの心に変化が起きていた。その夜、藤丸はおばあさんの花飾りをアナに渡すと、アナはそのおばあさんとのやりとりを語り、人間への思いを語った。そして、魔獣に殺されているウルクの人々から礼を受けられないと涙を流す。・陽動作戦開始、魔獣の群れとの戦い
陽動作戦として魔獣の群れと戦うケツァルコアトルは戦中エルキドゥとも一戦交える。エルキドゥを引き付けつつもケツァルコアトルはマルドゥークの斧を鮮血神殿へ投げる。そして、マーリンが受け取り神殿に落とすはずだったが、、、。そして、鮮血神殿の内部でゴルゴーンと対峙したとき、アナが近づくとゴルゴーンは動揺する。ゴルゴーンを前に神性を開放するというアナは、、、。
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- 13話までは三女神同盟の切り崩しと対ゴルゴーンに向けた準備の回だったと言ってもいいと思う。14話は、マルドゥーク電撃作戦でいよいよ鮮血神殿内部に突入していくワケだが、話のサイドストーリー的なところでマーリンの人間に対する思いやギルガメッシュのことなどいろいろとわかる。そして、アナが実はゴルゴーンと関係していることもわかっちゃう。えっ!?どゆこと?って感じだが、最後にゴルゴーンと対峙する時にいろいろとわかりましたー。そういうことか!!アナも神性開放して、次回はゴルゴーンをぶっ倒すのか?それとも?だんだん話がつながってきていて面白い感じになってきているので、次回も楽しみだぞこりゃ。
第15話『新しいヒトのカタチ』
- 15話公式あらすじ
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マルドゥークの手斧によりゴルゴーンの神性を低下させることに成功した藤丸たちは、鮮血神殿の最奥に辿り着く。現れたゴルゴーンは復讐のため人類を滅ぼすと明かすが、そんな彼女に、これまで抑えていた神性を解放したアナが攻撃を仕掛ける。
<出典>公式サイト
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・ゴルゴーンとアナ
アナを激しく嫌うゴルゴーン。マーリンやマシュもアナをサポートしながら戦っていく。そして、アナは神性を解放し自身が持つ鎌でゴルゴーンの眉間を打つと、、、。アナの持つ鎌は実は「不死殺しの鎌」だった。ゴルゴーンの不死性も不死殺しの鎌の前ではその力を使うことはできなかった。・原罪の獣ビーストの目覚め
ゴルゴーンを倒したはずなのに、特異点がなぜか消滅しない。ゴルゴーンを倒したことで、エルキドゥは本当の狙いが「母」と呼ぶものが目覚めようとする。それは、原罪の獣ビースト。そのビーストから魔獣が1億以上生まれていた。新たに生まれた魔獣は今までの魔獣以上の力と残忍さを有し、エルキドゥはそれらを新しい人類だと言う。・終わりの時
ギルガメッシュは国民に「終わりの時が来た」と告げた。そして、戦うものは残り、生き残りたいものは逃げろと命を下す。この終わりの時は、原始の神ティアマトとの戦いを意味し、新しい人類という魔獣をラフムと名前をつけた。そして、先の戦いでラフムによってシドゥリがエリドゥに連れ去られてしまっていた。
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- グロくなってきましたなーーー。ジグラットで深刻な作戦会議が繰り広げられていたが、人類側のかなり不利な状況にシドゥリがいなくなっていてもギルガメッシュ王も王としての采配が問われ心痛い展開となっている。fateシリーズでちょくちょく出てくる闇な部分がいよいよ出てきましたなー。っていうかラフムのキモさが半端ない。よくあんなキモいの思いつくな。とりあえずラフム全員ぶっ殺してもなんの罪悪感もないわ。キモくて残酷でめちゃめちゃ強くて、めっさ数が多い(推定1億匹)ラフムにどう対抗すんのか、無理ゲーっぽい雰囲気が出てます。今回はさすがに残酷すぎてちょっと萎えましたね。でもこういう回があるから深みが出て最後のハッピーエンドにいろいろとすっきりできるからガマンガマン。
第16話『目覚め』
- 16話公式あらすじ
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ラフムに攻撃されたキングゥの体内から聖杯が顕現する。聖杯を奪われたキングゥは必死に森の中へ逃げ込むが、ラフムに見つかり悔しくも最期を覚悟する。その時、キングゥは信じられない光景を目にするのだった―――。時を同じくして聖杯を持つラフムを追いかける藤丸たちに、死んだと思われていたあのサーヴァントが立ちはだかる。
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・ラフムたちの暴走とキングゥ
イカれたラフムはキングーの中にある聖杯を奪いティアマトの元に持っていこうとする。聖杯を取り込んだラフムは飛行機能まで有しより強力な敵となる。そして、その聖杯をティアマトの元へ持っていかれれば完全に目覚めてしまうことになる。ラフムたちに追い詰められ死を覚悟したエルキドゥは、ラフムとなっていたシドゥリの命と引き換えに助けられる。その中でエルキドゥに、ギルガメッシュやシドゥリの思い出が呼び戻されていく。・聖杯持ちのラフムを追いかける
ケツァルコアトルスに乗って藤丸たちは聖杯持ちのラフムを追いかける。そして捕まえたところで邪魔が入る。その邪魔をしたものは、なんと牛若丸だった。ティアマトによって、邪悪な状態で蘇えさせられていた。敵性サーバントとして藤丸たちは牛若丸と戦う。しかし、牛若丸は指の一本、髪の一本でもあれば個体増殖としていくらでも再生することができる絶体絶命の状況だった。令呪を使いなんとか切り抜けるが聖杯はティアマトの手に渡ってしまう。・ティアマト神の脅威
海は、聖杯を手にしたティアマトの黒い泥によって侵食されていく。泥は触れたものを黒化し、支配されてしまう。そして、海面はその泥によって上昇し、人類はどちらにせよ滅亡の危機を迎えている。ギルガメッシュたちは原始の母ティアマト神を倒すことを決意する。
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- 展開がどんどん進んでいくー。聖杯が奪われてついにティアマトの元に渡ってしまう。その途中、牛若丸が立ちはだかっていて、ティアマトの恐ろしさがより強調されてます。前回に引き続きラフムのキモさはありますが、聖杯が渡ることで、まさにこの特異点で人類が滅亡してしまうことがわかるわけでですね。つまり、ティアマトが生み出す黒泥によって人類が生きる場所を失い、支配され滅ぼされてしまうという流れになってしまう。藤丸やギルガメッシュはこの人類滅亡の危機を食い止めるために最強最悪なティアマト神との戦いを決意するわけですよ。つっても、めちゃくちゃ敵強いので、どうなるんだこれ。勝てるのかが全く見えない感じ、絶望しますねー。
第17話『会議は踊る』
- 17話公式あらすじ
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ラフムによって回収された聖杯の力により、ペルシア湾は触れるもの全てが魔獣と化す黒い泥の海へと姿を変えてしまう。黒泥が迫りくる中、ウルクを救うべく藤丸たちは全ての根源であるティアマトを撃破することを決意する。ペルシア湾の中心に鎮座するティアマトへ、藤丸は令呪を用いイシュタルと共に猛攻を仕掛けるが―。
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・ティアマト討伐に向かう
藤丸たちは海上に立つティアマト討伐に向かう。ティアマト神に近づいてみると手足が拘束されていた。今が好機と令呪をイシュタルに使い全力の攻撃を打つ。魔力量が消失しティアマト神を倒したように思えたが、、、。・ティアマト神の本体浮上
ほどなくしてペルシア湾の水位が上昇していく。そして、先ほど倒した個体はティアマト神の一部であり、本体が海面上に浮上してくる。その大きさは先ほどの何十倍もあった。そして、黒泥の勢いは増し、ティアマト本体はウルクを見据えいた。勝てる見込みがないと、藤丸たちはジグラットへギルガメッシュに会いにウルクへ戻る。・ティアマト神の倒し方
倒す作戦を立てようにも全く弱点のないティアマト神。行き詰まっているところ、エレシュキガルが死者の魂が冥界に溢れてしまっていると通信してくる。そのとき、藤丸はティアマトを倒す方法を思いつく。それは、命ある世界では死を知らないティアマトを冥界という命のない世界に落とすというものだった。
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- 藤丸の令呪の力でイシュタルの必殺攻撃でティアマト神を倒したと思いきや、それは一部だった。ティアマト本体が目覚めるという絶望感がキテますね。まあ、たしかにこんなあっさり終わらないだろうなとは思いましたが、超デカくなって海面に浮上してきたティアマト本体は見るからに強そうな感じでしたね。というかゴルゴーンといい、今回デカめの敵が多いなwさすが絶対魔獣戦線というタイトルなだけありますな。ジグラットに戻り、ギルガメッシュと会議をする藤丸たちですが、エレシュキガルの登場でティアマト神を冥界送りにするという妙案を導き出す。ちょっとイメージがつかないですが、たしかに冥界に閉じ込めちゃえばなんか倒せそうだなと思えた。
第18話『原初の星、見上げる空』
- 18話公式あらすじ
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決戦を前にした最後の夜、藤丸やマシュたちは女神たちと束の間の穏やかな時間を過ごす。同じ夜、ジグラットの頂を訪れたキングゥ。立ち上がることもできないほど傷んだ彼の前に、とある人物が現れる……。そして迎えた朝、ギルガメッシュの言葉を胸に、藤丸たちはティアマトへの攻撃を仕掛ける。
<出典>公式サイト
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・ウルクの民の決意
ギルガメッシュはアナがウルクの民が500名しか残っていないことを、500名も残っていると訂正した。元々ウルクの未来にはギルガメッシュ王しか残らないと予見されていた。そして、ウルクの民は自分たちが滅ぼされると知った上で戦っていたことを告げる。・エリドゥの祭壇の太陽石
ジグラットでは、ティアマト神は黒泥の上でしか動けないと予想。そして、黒泥の除去はケツァルコアトルの宝具太陽石を使えば可能であるという。しかし、ラフムのいる中、近づくことすら難しい状況ではあるが皆は決意する。・ティアマト襲撃
超巨大なティアマト神は確実にウルクへと近づいていた。その周りにはラフムと牛若丸がいた。牛若丸との戦いの最中、弁慶も合流し藤丸たちに加勢する。ケツァルコアトルは宝具ピエドラ・デル・ソルを発動させ、黒泥を焼却する。黒泥の消失と同時に、ティアマトが止まる。しかし、自重を受け止められないティアマトは羽に魔力を集中させ飛ぼうとする。ケツァルコアトルに藤丸は令呪を使いティアマトに会心の一撃を与えるが、、、。
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- ティアマトとの戦いが始まる。ウルクの民を率いるギルガメッシュ王のリーダーシップと民たちの心意気に感動しました。原初の神ティアマトに立ち向かい歴史を作ろうとする人間の強さや気高さがうまく表現されていてヨカッタ。そして、ティアマトとのバトル時、何気に弁慶と牛若のやりとりもなんか感動系だったりして、、、。物語もクライマックスに入ってきて、だんだん涙腺を刺激する流れになってきているーー。一つ一つのストーリーが回収されつつ、ティアマトをぶっ倒す感じになっていくのだ。しかし、ケツァルコアトルの宝具も半端ないが、それを耐えちゃうティアマトはもっとヤバイ。まじでどうやって倒す?エレシュキガルは準備大丈夫なのか?
第19話『絶対魔獣戦線メソポタミアⅠ』
- 19話公式あらすじ
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ケツァル・コアトルの決死の攻撃も届かずいまだ健在するティアマトの前に、突如ゴルゴーンが現れる。ティアマトの翼を砕くためゴルゴーンは宝具を解放するが、ウルクへの進行を止めることができない。藤丸たちはジグラットへ戻り、ギルガメッシュとともにティアマトを迎え撃つ。ウルクに設置したギルガメッシュの宝具“ディンギル”を一斉に撃ち、ティアマトへダメージを与えるが、一瞬の隙を突かれギルガメッシュは狙撃されてしまう。
<出典>公式サイト
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・ゴルゴーンが現れる
ケツァルコアトルの宝具での一撃にも耐えたティアマト神をもう誰も止めることができないかに見えたが、突如ゴルゴーンが現れ藤丸たちを助けるようにティアマトの足を止める。ゴルゴーンはアナと一つになっていたのだ。藤丸たちは一旦戦況を離れ立て直しと策を練り直す。・瀕死のウルク
ウルクの街はラフムの襲撃を受け凄惨な状況になっていた。ギルガメッシュは宝具を使いつつ、死ぬ気で街を守っていた。そして、エレシュキガルの準備もあと少しというところであったが、ティアマトはギルガメッシュを狙撃する。傷を負いながらもなおティアマトに立ち向かう王。劣勢になるウルクだったが、その時、キングーが現れラフムを駆逐する。・キングーの中に残るエルキドゥ
キングーはティアマトの願いのもとに生きるはずだったが、ギルガメッシュの言葉によってエルキドゥの記憶と、そしてキングーとして自身が生きたいと思うように生きると決意した。キングーはすべての力を使い、宝具天の鎖でティアマトを食い止める。その時、エレシュキガルの準備が整い、イシュタルの力で冥界の入り口を開く、、、。果たしてティアマトは。そしてマーリン登場!!?
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- ピンチの連続なんですけど、今度はゴルゴーンが現れたーー。そして、ティアマトを足止めする。ウルクではラフムの攻撃で超ヤバイ状況に。そんな中でも諦めないギルガメッシュ王の一言一言がいちいち心に響きますね。そして、キングーがティアマトを食い止める時にエルキドゥとしての記憶と、親や生まれに関係なく自身の意思で生きようとする姿にちょっとウルっときた。天の鎖で最後の足止めをしたティアマトをついに冥界送りに!!しかし、冥界でも無敵なティアマトの攻撃、藤丸たちが間一髪なところでマーリンが現れる!そこでキタかーーという展開に。良い意味で期待を裏切られるのだが、もう何回裏切られるのかわからんねw絶対魔獣戦線マジで面白いっす。さらにさらに、謎の老人山の翁参上で!!
第20話『絶対魔獣戦線メソポタミアⅡ』
- 20話公式あらすじ
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冥界へと導かれたティアマトは人類悪―「ビーストⅡ」へ姿を変えるも、顕現した山の翁、ハサン・サッバーハの力によってその不死性は奪われる。ビーストⅡをここで消滅せんと、藤丸の呼びかけに応えるイシュタルらであったがビーストⅡは攻撃を逃れながら冥界の壁を駆け上がる。再び地上へ舞い戻ろうとするビーストⅡの前に現れたのは―。
<出典>U-NEXT
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・対ティアマト冥界での戦い
冥界でもティアマトの力は限界はないように思えたが、マーリンと山の翁が合流し、ティアマトに死の概念が現れる。その好機に一気に畳み掛けようとするが、ティアマトは羽を広げ地上に出ようとする。さらに、冥界にも黒泥を産み出しラフムも現れ、現れたラフムは今までのラフムよりも強く苦戦を強いられる。・ネガ・ジェネシス(世界新生)
ラフムに苦戦を強いられる藤丸たちを突如助けたのはサーバントとなって現れたギルガメッシュだった。しかし、ティアマトはネガ・ジェネシスを発動し、全てを創り変えようとする。その空間に飲み込まれたら一巻の終わりだが、エレシュキガルの発熱神殿クルキガルイルカルラによってなんとか食い止める。・世界を救う唯一の方法
藤丸たちはネガ・ジェネシスを防ぐため、マシュの宝具ロードキャメロットによって止める作戦を立てる。マーリンのガーデン・オブ・アバロンによって隙を作ったところを藤丸がティアマトにトドメを差しに行く。その裏で自身の力を使い果たしたエレシュキガルが命を落とそうとしていた。藤丸は走り、襲いくるラフムはギルガメッシュ、山の翁らが道を拓く。そして、ついにティアマトの眉間に宝具を差したとき、ギルガメッシュが最大の攻撃であるエヌマ・エリシュを発動する。ティアマトを倒した藤丸とマシュは地上に戻っていた。
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- ティアマトのネガ・ジェネシスがチートすぎてオワッタと思ったけど、クルキガルイルカルラ、ロードキャメロット、ガーデン・オブ・アバロンとみんなの必殺技のオンパレードで対抗してなんとか食い止めたー。さすがに原初の神だけあって本当に強いボスだったが、一人ひとりの思いを重ねながら藤丸がティアマトに一撃を与え、結局最後はギルガメッシュの最終奥義で倒すという感じでしたね。あとは個人的に好きな山の翁もポイントポイントで助けてくれていい味出してましたね!ティアマトも最後は孤独や寂しさによってこのような戦いに臨んでいたことを漏らし、それに対する藤丸の受け答えが深みを感じました。これで最終話じゃないので、最後はどんな感じでフィナーレを迎えるのか楽しみです。
第21話(最終話)『GrandOrder』
- 21話公式あらすじ
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多くの犠牲を払いながらも、ビーストⅡの撃退に成功した藤丸たち。満身創痍の彼らの意識が覚醒すると、目の前には崩壊寸前まで傷を負ったウルクの光景が広がっていた。この旅の終わりに、彼らの得るものとは―――
<出典>公式サイト
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・人類悪ビーストを倒した後
目が覚めた藤丸とマシュ。様々な犠牲を払ったがティアマトとの戦いが終わった。ケツァルコアトルは、聖杯を取ることでティアマトを止めようとしていたことを藤丸に告げ英霊としての役目が終わる。イシュタルはウルクの宝物庫の財宝をもらうためこの時代に残る。マーリンは、藤丸たちをずっと見てきたことを明かし、今回は助けに来たのだと話した。ロマニや藤丸たちは感謝を告げる。・ギルガメッシュとエルキドゥ
ギルガメッシュにエルキドゥはなぜあの神獣を倒したのかと問う。民のために戦ったのだと王は答える。その答えは、王として生きると決めたからこそ民を守ったのだと明かす。そして、エルキドゥに「共に生き、共に戦う、それは、、、」と告げる夢を王は見ていた。・それぞれの道へ
ジグラットから見下ろした戦いのあとの街は、ボロボロに崩壊していた。王は、ウルクは消えずシュメル文化をもう一度興すと話す。不死の旅をしながらやっとのことで礼装を掴んだギルガメッシュは、蛇に奪われたとき笑った。生きていることは成長することであり、これからまた多くの試練が待ち受けていたとしてもそこに立ち向かえと藤丸を鼓舞した。最後に、聖杯をギルガメッシュから受け取り、カルデアに帰還する。そして、帰還後すぐに異常を発見したカルデアは、藤丸とマシュを新たな終局特異点ソロモンへ。
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- 最終話、物語のすべての内容が整理され、一人ひとり新たな道へ向かう。ケツァルコアトルが最初に出てきた時や、ゴルゴーンが最後に現れたことなど、なんかいろいろと繋がってスッキリしました。絶対魔獣戦線は見終わったあとの充実感がものすごいですね。ギルガメッシュとエルキドゥの関係性やマーリンが藤丸たちを見ていたこと、滅びかけたシュメル文化の再興も一つ一つがしっかりと作り込まれ今回のFGO絶対魔獣戦線にまとめられていたのだと感じ、製作者の素晴らしさになぜか感慨深い想いになりました。また最後は次の特異点へのフリもちゃっかりと描かれていて、また見るしかないやろ!って感じで、まんまとやられてしまいました。本当に面白かった!
特別編『Fate Project 2020 イギリス英霊紀行』
- 特別編公式あらすじ
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特別編
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アニメ|Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア-の見どころと感想まとめ
アニメ|Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア-の見どころ
大人気スマートフォンアプリ「Fate/Grand Order」。ファン待望の長編アニメーションが、遂に登場です。
人理焼却によって奪われた未来を取り戻す為、滅びの運命へと立ち向かう「藤丸立香」や「マシュ・キリエライト」ら「カルデア」の一同たち。
彼らは六つの時代を戦い抜き、「特異点」を修復してきました。
そして迎える最後の特異点「メソポタミア」。その奮闘を描かれたのが、「絶対魔獣戦線バビロニア」です。
メインとなる藤丸やマシュたちの雄姿も必見ですが、その上で注目されていたのは、過去の英雄である「サーヴァント」たちです。
日本の童謡で有名な「牛若丸」や「武蔵坊弁慶」。
スパルタ王と名高い「レオニダス」。
アーサー王を導いたとされる魔術師「マーリン」。
多くの人が耳にしたことのある彼らは、まさしく英雄です。
なにより時代の王に君臨する「ギルガメッシュ」は、Fateシリーズに多く登場する屈指の人気キャラクターです。
深く掘り下げられる彼の物語も、熱く哀しく見応えがあります。
なんと「バビロニア」は、ファン投票で選ばれた最も人気のストーリーです。
熱く燃える戦いや涙を誘う別離の数々は、多くのゲームユーザーを魅了しました。それを映像化したのが、このアニメーションなのです。
全22話で描かれる藤丸たちの戦いを、是非ご覧ください!
アニメ|Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア-の感想
うっちー
あれ?劇場版観てたっけ?と錯覚させる気合いの入った作画は、TVで観ている時に「無料で観てしまってすみません!」と思ってしまう程感動しました。戦闘シーンはもちろんキャラの何気ない表情や声優さんによるお芝居の神がかり具合がすごいです。お話でメインとなったキャラをイメージした個別エンディングを用意するという涙腺崩壊仕様にはスタッフさんの熱量を感じました。特にシドゥリさんエンディングはもうズルいとしか…!ギルガメッシュ王は強くてかっこよくて麗しくて!しかもたまにめちゃくちゃ可愛くなっていて…キングゥ(エルキドゥ)との対峙は必見です。
たかはし
ほかのfate作品とは趣がガラリと変わり、fate stay nightの外伝的なfate grand order、の更に一ストーリーを映像化したものが今作品となります。そのためfate特有の単語や言い回しが当たり前のように出てきますので、正直な感想ですが、fate grand orderをプレイしてなければ話の内容にはまったくついていけないと思います。それを差し引いても暗くとも熱い展開や凄まじい戦闘描写など、見ていて大変心躍る面白さがありますが、fate作品群の導入としてはあまりお勧めできません。
はなこ
アプリ内でプレイしていたので、話の内容は知っていました。しかし、実際に見てみると声優陣の演技力とアニメーションが素晴らしく、また違った楽しみ方ができました。特にウルクの街が生き生きと描かれており、アクションシーンも迫力満点でした。
ステイナイトではその残虐さが目立ったギルガメッシュが王として、民のために政治を行う姿も見どころです。彼の誇りだったウルクの街をぜひその目で見てほしいです。ゲームでは名言されていなかったシドゥリの最期も描かれており、涙なしでは見ることができませんでした。その他のアナやキングゥなどの一度生を終えた存在である、各サーヴァントの葛藤や成長も見どころです。
かのん
原作でもあるスマホゲームをプレイしているマスターたちにとっては1番印象に残っている章でもあり、待ちわびた章でもあります。とにかく登場するキャラクターが全員良すぎる。その中でも特にマーリンは櫻井孝宏さんの声と演技がぴったりすぎて最高です。その他にもエレシュキガルは、語尾の「~のだわ」が可愛く、Fateシリーズではお馴染みのギルガメッシュも今までのイメージとは違う新たな一面が見られます。キャラクター1人1人の細かい表情や動きの作画も素晴らしく、戦闘シーンは圧巻の迫力と引き込まれるすごさでした。ゲームで読んだストーリーが絵となって動いている感動もあり、毎話1秒も目を話せなくなるほど真剣に観ていました。
この先、FGOシリーズのアニメ化が決定しています。これからも藤丸立香たちの戦いを見守っていきたいと思います。
まとめ
以上が【Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア-】の動画を1話から全話まで無料視聴する方法の紹介でした。
動画配信サービスは年々配信される作品も増え、最新作も公開と同時に配信されるようになってきました。
ただ、最新作はレンタルであることも多いので、ポイント無料視聴できるFODプレミアムは非常に便利なサービスだと言えます。
FODプレミアムでしか無料視聴できない独占配信アニメもありますし、漫画もポイントで読めたりするのも特徴です。
今すぐ「Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア-」を含めた動画を無料で楽しみたいのでしたら、FODプレミアム公式サイトをご覧ください。